Alphabet Inc.(Google)の歴史・創業ストーリー

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時価総額 1兆366億6801万2674 ドル
銘柄コード GOOGL(NASDAQ)

1973年3月 創業者の一人、ラリー・ペイジが誕生。創業者の二人は幼少時、どちらもモンテッソーリ学校で学んだ共通点がある
1973年8月 創業者の一人、セルゲイ・ブリンがモスクワに生まれる。6歳のとき、両親に連れられてソ連を離れる
1995年4月 ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンがスタンフォード大で出会い、意気投合する
1996年1月 ラリー、スタンフォード大のゲイツ360号室に引っ越す。セルゲイもそこに来て過ごし、いつも一緒にいて議論するようになった。やがてペイジは「インターネット全てをデスクトップにダウンロードする」と言い出す
1997年9月 google.comドメインを登録
1998年9月 Google、ついに会社設立
1999年6月 Google、セコイア・キャピタル(マイケル・モリッツ)とクライナー・パーキンス(ジョン・ドーア)から2,500万ドルの資金を調達
2000年10月 セルフサーブ型広告「Google AdWords」プログラムをスタート
2000年12月 ビジネスウィーク誌が「グーグルの潔癖さは利益を生めるか?(Will Google's Purity Pay Off?)」と題した記事を掲載。収益性に疑問を呈した
2001年3月 エリック・シュミットがGoogleの取締役会会長に就任(当時CEOを務めていたノベル社と兼任)
2001年8月 エリック・シュミットがGoogleのCEOに就任
2004年4月 フリーメールサービス「Gmail」をローンチ。Googleがメールに広告を掲載するという噂が広まり、大炎上
2004年8月 ナスダックに新規上場。IPOのプロセスはダッチ・オークション形式で行われた
2005年2月 2004年に買収した「Where 2 Technologies」および「Keyhole」の技術をベースに開発した「Google Maps」をリリース。KeyholeのCEOを務めていたジョン・ハンケは後にNiantic社を創業、ポケモンGoの生みの親となっている
2005年2月 PayPal出身のチャド・ハーリー、スティーブ・チェン、ジョード・カリムの3人がYouTube開発に着手
2005年7月 GoogleがAndroidを約5,000万ドルで買収
2006年10月 Googleが創業1年半のスタートアップ「YouTube」を16.5億ドルで買収。Yahooに売却するつもりで動いていたが、Googleはわずか10日ほどで決定した
2008年9月 クロスプラットフォームのWebブラウザ「Google Chrome」をリリース
2008年10月 初のAndroidスマートフォン「T-Mobile G1」がリリース
2009年5月 Time誌が「テクノロジー業界における過去10年で最大の失敗トップ10」にYouTubeを選出
2012年5月 Google、Motolora Mobilityを125億ドルで買収完了
2013年6月 Google、ナビゲーションアプリ「Waze」を11億ドルで買収
2019年5月 YouTubeの閲覧者数が月間20億人を突破

最強の検索エンジン「Google」の始まり:最初の目的は検索ではなかった(前編)

先日、Google創業者であるラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンの2人が親会社AlphabetのCEO・社長を退くことを発表しました。

明らかに、Googleはテクノロジー企業として大きな革新をもたらしました。2000年代前半のインターネット業界で、Google以上に勢いのあるベンチャーが他にあったでしょうか。

福利厚生でいっぱいのオフィスをはじめ、スタートアップ・カルチャーにも多大な影響を与えたGoogle。今回は、そのGoogleがどのような経緯で創業したのか、歴史を紐解いてみたいと思います。

仲が良すぎる二人

まず知っておきたいのは、創業者二人の生い立ちです。

二人はともに1973年に生まれました。セルゲイ・ブリンは旧ソ連、ラリー・ペイジは米国ミシガン州。生まれた国は正反対ですが、大きな共通点が一つありました。

それは、二人とも父親が大学教授だということ。そして母親も、技術系の職業についていました。

ブリンの父親はソ連の経済研究所に10年務め、「ソ連はアメリカより経済的に豊かである」と統計的に証明するプロパガンダに携わりました。

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