オーケー食品工業 歴史

市場

オーケー食品工業 歴史

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沿革

1967年12月 福岡県朝倉郡三輪町(現筑前町)に高原食品工業有限会社(資本金50万円)を創業し、油あげの製造販売を開始いたしました。
1975年6月 高原食品工業有限会社をオーケー食品工業有限会社に商号変更いたしました。
1977年9月 事業規模の拡大と経営の近代化に備えて、それまでの有限会社を組織変更し、株式会社(資本金50万円)を設立いたしました。これに伴い、本社工場を本社並びに三輪工場といたしました。
1980年3月 福岡県甘木市(現朝倉市)に甘木工場を建設し、生産を開始いたしました。
1983年3月 決算期を12月から3月決算に変更いたしました。
1987年7月 福岡県甘木市(現朝倉市)に本社を移転いたしました。
1987年8月 オーケー食品工業、油あげの味付加工・販売を行っていたいなり食品工業㈱及びオーケー食品工業の油あげの販売をしていた子会社オーケー食品販売㈱の3社が合併し、オーケー食品工業が存続会社となり、いなり食品工業㈱の工場及び東京、大阪、福岡、仙台の営業所をオーケー食品工業の大刀洗工場並びに各営業所といたしました。
1987年10月 静岡市に静岡営業所を開設いたしました。
1988年7月 東京、大阪、福岡の三営業所を支店に昇格するとともに、札幌市中央区に札幌営業所を開設いたしました。
1989年2月 鹿児島市に鹿児島営業所を開設いたしました。
1989年4月 名古屋市中区に名古屋営業所を開設いたしました。
1989年9月 きのこ栽培事業に進出いたしました。
1989年11月 社団法人日本証券業協会の店頭登録銘柄として、株式の登録承認を受けました。
1989年12月 福岡県朝倉郡三輪町(現筑前町)に、きのこ工場として寿工場・高田工場・棚町工場を建設し、生産を開始いたしました。
1991年11月 福岡県甘木市(現朝倉市)に、きのこ工場として赤坂工場を建設し、生産を開始いたしました。
1993年2月 静岡営業所を東京支店及び名古屋営業所に営業区域を分割し閉鎖いたしました。
1995年7月 バイテク・シーピー株式会社(非連結子会社)の株式を取得いたしました。
1997年4月 きのこ4工場のうち、寿工場、棚町工場、赤坂工場の3工場を休止いたしました。
1997年7月 バイテク産業有限会社へ出資いたしました。(2009年7月に解散)
2000年5月 農林水産省より「産業活力再生特別措置法」第3条第1項の規定に基づく事業再構築計画の認定を受けました。
2000年9月 きのこ事業から撤退し、寿、高田、棚町、赤坂の4工場を閉鎖いたしました。
2001年4月 四国全域の営業網拡充のため、広島営業所高松出張所を香川県香川郡(現高松市)に開設いたしました。
2002年5月 旧きのこ工場の一部をあげ事業関連施設として転活用し、研究所を拡充いたしました。
2003年10月 日本製粉株式会社と業務資本提携をいたしました。
2004年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場いたしました。
2006年3月 市町合併により本社住所が福岡県甘木市から福岡県朝倉市に変更となりました。
2007年7月 物流業務の効率化の為、流通管理部、商品開発部を営業本部より分離し、また食品の「安全性と品質管理」の更なる徹底を進める為、品質保証室を技術部より分離いたしました。
2010年1月 全社横断して業務の推進、調整、管理を行う社長室を設置いたしました。
2010年3月 静岡市駿河区に名古屋営業所静岡出張所を開設いたしました。
2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場いたしました。
2010年9月 営業部を、東日本地域(東京以東)を統括する東日本営業部と西日本地域(名古屋以西)を統括する西日本営業部に分割し営業力を強化しました。
2010年12月 日本製粉株式会社による株式公開買付け(TOB)が成立、同社の連結子会社になりました。
2011年4月 甘木第二工場(朝倉市)を建設し、生産を開始しました。
2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場いたしました。
2017年5月 ベジプロフーズ株式会社の全株式を取得し、連結子会社といたしました。