エムスリー株式会社は、2000年の創業以来、一貫して医療業界のデジタル化を軸とした資本戦略を展開してきました。同社は、医療情報サイト「m3.com」を核としたプラットフォームの構築を皮切りに、国内の競合事業の譲受や米国・欧州・アジアへの積極的な進出を行い、世界規模で医師パネルと医薬品データベースを拡充しています。 近年では、治験支援(CRO/SMO)領域でのIT活用や、電子カルテ事業の取り込みによる医療ITインフラの強化、さらに入院生活支援や健康経営といった医療周辺領域への大規模投資を継続しています。本記事では、提供された事実情報に基づき、同社がこれまでに実行した主要なM&Aおよび事業譲受の事実を、時系列と事業領域の両面から整理します。 2002年〜2008年:医療プラットフォームの黎明期と国内外での基盤構築 エムスリーは創業初期、インターネットを活用した医療情報提供の基盤を迅速に構築するため、国内での事業譲受と早期の海外進出を積極的に展開しました。
超高齢社会の進展と、それに伴う医療人材の不足。 日本のヘルスケアシステムが大きな岐路に立つ中、データとテクノロジーを活用して医療の質の向上と効率化を図る「医療DX」が、国策としても推進される喫緊の課題となっています。 この変革期を捉え、企業のアプローチは多様化しています。医療従事者を繋ぐプラットフォームを築く企業、医療ビッグデータの解析で価値を創出する企業、特定の業務システムで高いシェアを握る企業、異分野の技術を応用する企業など、各社が独自の強みを発揮しています。 本記事では、こうした医療DXを牽引する主要プレイヤーに焦点を当て、各社の戦略とビジネスモデルを紹介していきます。
医療分野を代表するインターネット企業「エムスリー」が2021年3月期1Q決算を発表しました。
そろそろ決算シーズン目前ですが、今回は国内の大手インターネット企業4社の決算について振り返ります。 取り上げるのは、「Zホールディングス(ヤフー)」「楽天」「エムスリー」「サイバーエージェント」の4社。もちろん事業はバラバラですが、並列すると規模感が掴みやすいと思います。
医療系インターネット企業として成長を続ける「エムスリー」が3Q決算を発表しました。
今や時価総額1.8兆円に達した医療系インターネット企業、「エムスリー」上半期決算が発表されました!
今回は国内の大手インターネット企業5社について、直近の決算をまとめます。 時価総額でいうと、ヤフー(1.8兆円)、エムスリー(1.55兆円)、楽天(1.48兆円)、ネクソン(1.2兆円)、LINE(8,551億円)が日本のトップ5。
今週のデイリーニュース特別編では、注目の国内インターネット企業9社最新決算をまとめてお届けします。 エムスリー:全世界の医師の約50%がサービスを利用
売上がついに1,000億円を突破したエムスリーの2019年3月期本決算についてスライド3枚でサクッと見てきます。 売上は1,131億円(前期比+19.7%)、営業利益は308億円(前期比+3.7%)となりました。営業利益率は27%と直近5年の中では最低。コスト構造を見ると販管費の上昇が営業利益を圧迫しています。販管費増加の背景には製薬・医療機器企業向け営業チームの強化などがあります。
日本最大級の医療専門サイト「m3.com」などを運営する「エムスリー」(証券コード:2413)の2019年3月期3Q決算が発表されました。 (2019年3月期3Q説明資料)