JBCCホールディングス【9889】 歴史

市場

プライム(内国株式)

JBCCホールディングス【9889】 歴史

市場

プライム(内国株式)

沿革

1964年4月 日響電機工業㈱の一部門であった、“経営機械化研究部”が独立、電子計算機販売会社として日本ビジネスコンピューター㈱を設立。東京芝浦電気㈱(現、㈱東芝)の販売代理店となる。
1965年6月 東京都中央区日本橋に東京営業所(現、JBCC㈱東日本事業部)を開設。
1966年5月 中部以西の販売強化のため、日響電機工業㈱の子会社として㈱ジェービーシーを設立、大阪市と名古屋市にそれぞれ事務所を開設。
1973年8月 JBCCホールディングスと㈱ジェービーシーが合併、名古屋市中区に名古屋営業所(現、JBCC㈱中部事業部)、大阪市北区に大阪営業所(現、JBCC㈱西日本事業部)を開設。
1977年10月 東京芝浦電気㈱(現、㈱東芝)と販売代理店契約を解消し、自社ブランドのオフィスコンピューター「JBCシステム-1漢字」を販売開始。
1982年4月 連結子会社のユニコス㈱(現、JBサービス㈱)を設立。
1983年3月 日本アイ・ビー・エム㈱と販売提携。IBM特約店としてパーソナルコンピューターの販売開始。
1983年8月 経営基盤強化のため、日響電機工業㈱を吸収合併し、開発から保守サポートまで一貫した体制を確立。日本アイ・ビー・エム㈱と資本および技術提携。IBMシステム/36を販売開始。
1985年6月 IBMシステム/38を販売開始。
1986年2月 東京都新宿区西新宿にシステム開発営業本部(現、JBCC㈱)を開設。
1988年6月 IBM AS/400を販売開始。
1990年8月 IBM RISCシステム/6000シリーズを販売開始。
1990年10月 日本証券業協会の店頭売買登録銘柄へ登録し株式を公開。
1994年4月 連結子会社としてジェイビーシーサプライ㈱(現、㈱イグアス)を設立。
1998年7月 ソフトウェア開発事業強化のため、中国の企業との合弁により、大阪市にJBCCホールディングスの子会社としてジェイ・ビー・ディー・ケー㈱を設立。
1999年4月 東京地区営業・技術部門と本社部門を統合、東京都大田区蒲田に移転し、蒲田事業所を開設。
1999年7月 東京都大田区蒲田に運用監視センター(SMAC)を開設。
1999年10月 東京証券取引所市場第二部に上場。
2000年7月 JBCCホールディングス子会社JBCC Hong Kong Limitedを設立。
2000年9月 東京証券取引所市場第一部に上場。
2000年10月 東京都大田区蒲田に本店を移転。
2001年4月 ㈱アプティ(現、JBアドバンスト・テクノロジー㈱)の株式を取得し、JBCCホールディングスの連結子会社とする。
2002年4月 JBCCホールディングス子会社として㈱ジェイ・ビー・ティー・エス(現、JBサービス㈱)、㈱ジェイ・ビー・エス・エス(現、C&Cビジネスサービス㈱)を設立。
2002年6月 英文社名をJapan Business Computer Co.,Ltd.からJapan Business Computer Corporationに変更。
2003年4月 神奈川県横浜市神奈川区に横浜事業所を開設。
2003年5月 SMACを横浜市に移設し増床、機能を強化。
2003年12月 ㈱シーアイエスの株式を取得し、JBCCホールディングスの連結子会社とする。
2004年4月 ㈱アイキャス(現、㈱イグアス)の株式を取得し、JBCCホールディングスの連結子会社とする。
2004年6月 ㈱ビー・エス・シー(現、㈱イグアス)の株式を取得し、JBCCホールディングスの連結子会社とする。
2005年2月 蒲田事業所内にソリューション・コンピテンシー・センター(SLCC)を開設。
2005年4月 連結子会社の㈱ジェイ・ビー・ティー・エスとユニコス㈱を合併し、㈱ジェイビーシーシー・テクニカル・サービス(現、JBサービス㈱)とする。
2005年11月 JBCC事業分割準備㈱(現、JBCC㈱)およびパートナー事業分割準備㈱(現、㈱イグアス)を設立。
2006年1月 エヌエスアンドアイ・システムサービス㈱(現、JBCC㈱)の株式を取得し、JBCCホールディングスの連結子会社とする。
2006年4月 純粋持株会社としてJBCCホールディングス㈱がスタート。グループ呼称をJBグループとする。
2007年2月 東日本地区に加え、西日本地区にSLCCおよびSMACを開設。
2007年4月 連結子会社の日本ビジネスコンピューター㈱(現、JBCC㈱)のサービス事業部門を分社しJBサービス㈱を設立。連結子会社の㈱ジェイ・ビー・エス・エスは社名をC&Cビジネスサービス㈱とする。
2007年11月 ㈱ソルネットの株式を取得し、JBCCホールディングスの連結子会社とする。
2008年3月 連結子会社のジェイ・ビー・ディー・ケー㈱を清算。
2008年4月 連結子会社の日本ビジネスコンピューター㈱(現、JBCC㈱)のソフトウェア事業および先進技術に関する機能を連結子会社の㈱アプティへ移管し、㈱アプティは社名をJBアドバンスト・テクノロジー㈱とする。
2008年10月 連結子会社の㈱イグアスとサプライバンク㈱を経営統合し、㈱イグアスを存続会社とする。
2008年11月 連結子会社の捷報(大連)信息技術有限公司を中国大連市に設立。
2009年3月 中国大連市にネットワーク監視センター(SMAC大連)を開設。
2009年4月 連結子会社の日本ビジネスコンピューター㈱(現、JBCC㈱)、NSISS㈱及びJBサービス㈱の三社間で事業再編し、NSISS㈱は社名をJBエンタープライズソリューション㈱(現、JBCC㈱)とする。
2009年4月 ゼネラル・ビジネス・サービス㈱の株式を取得し、同社と同社の子会社である㈱アイセス(現、㈱アイ・ラーニング)をJBCCホールディングスの連結子会社とする。
2009年7月 ㈱リード・レックスの株式を取得し、同社と同社の子会社である来客思(上海)軟件有限公司(2009年11月に㈱リード・レックスからJBCCホールディングスへ株式譲渡。現、佳報(上海)信息技術有限公司)をJBCCホールディングスの連結子会社とする。
2009年10月 クラウド・インテグレーションセンター(CLIC)を開設(ソリューション・コンピテンシー・センター(SLCC)を機能強化)。
2010年2月 連結子会社としてJBパートナーソリューション㈱を設立。
2010年7月 連結子会社として JBCC(Thailand)Co.,Ltd. を設立。
2010年8月 佳報(上海)信息技術有限公司 広州分公司を設立。
2011年1月 連結子会社のJBエンタープライズソリューション㈱(現、JBCC㈱)がケン・システムコンサルティング㈱の株式を取得し、JBCCホールディングスの連結子会社とする。
2011年2月 連結子会社のJBエンタープライズソリューション㈱(現、JBCC㈱)がアドバンスト・アプリケーション㈱の株式を取得し、JBCCホールディングスの連結子会社とする。
2011年3月 連結子会社の関西データサービス㈱を清算。
2011年7月 プリンターサプライに特化した法人向けECサイト「サプライズバンク ドットコム」を開設。
2011年12月 プラットフォーム・オンデマンドサービス「PoDセンター」の提供開始。
2012年3月 連結子会社のJBアドバンスト・テクノロジー㈱の子会社APTI HONG KONG LIMTEDを清算。
2012年4月 JBエンタープライズソリューション㈱を存続会社として、日本ビジネスコンピューター㈱およびJBサービス㈱の一部事業を経営統合し、社名をJBCC㈱とする。
2012年10月 3Dプリンターのショールーム「CUBE」を渋谷に開設。
2012年12月 連結子会社のJBCC㈱は、医療関連事業強化のため、㈱アピウス(現、亀田医療情報㈱)に追加出資を行い、持分法適用会社とする。
2013年1月 連結子会社として、シンガポールに JBSG PTE. LTD. を設立。
2013年2月 関連会社の㈱アピウスは、社名を亀田医療情報㈱とする。
2013年4月 連結子会社の㈱アイセスは、社名を㈱アイ・ラーニングとする。
2014年4月 JBCC㈱を存続会社として、JBCC㈱とケン・システムコンサルティング㈱を経営統合する。
2015年4月 JBアドバンスト・テクノロジー㈱を存続会社としてJBアドバンスト・テクノロジー㈱と㈱リード・レックスを経営統合し、JBアドバンスト・テクノロジー㈱はJBCC㈱のERP事業を承継する。
2015年10月 連結子会社のアドバンスト・アプリケーション㈱の全株式を譲渡。
2016年11月 連結子会社の捷報(大連)信息技術有限公司を清算。
2017年6月 連結子会社の㈱イグアスの全株式を譲渡。
2018年10月 連結子会社の JBSG PTE.LTD.を清算。