ジャパンシステム 歴史

市場

ジャパンシステム 歴史

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沿革

1969年6月 受託穿孔業務を目的として、東京都板橋区大山金井町30番地に、資本金250万円で株式会社東京ソフトウェアサービスを設立
1970年2月 ソフトウェア受託開発業務に進出、官庁業務を中心に受注
1970年4月 ジャパンシステムサービス株式会社に商号変更
1972年5月 制御システム分野に進出
1972年8月 人工衛星軌道制御システムの開発を受注、科学計算分野に進出
1975年5月 銀行オンライン化等の大型システムを受注、汎用機分野に進出
1978年6月 ジャパンシステム株式会社に商号を変更
1979年3月 本店を東京都豊島区に移転
1979年11月 九州営業所 開設
1980年11月 大阪営業所(現 関西支店) 開設
1983年2月 パッケージソフトウェアの独自開発、販売を開始
1985年9月 本社事務所を東京都新宿区に移転、以下1985年度中に札幌営業所(現 北海道営業所)、名古屋営業所(現 東海支店)を開設し、全国展開を図る
1985年11月 パブリックコンピューター開発株式会社(資本金400万円)を吸収合併
1986年5月 LAN、VANなどニューメディアシステムの設計・生産に進出
1988年10月 ジャパンシステム株式を東京店頭市場に公開
1988年12月 通商産業大臣認定 システムインテグレータ資格取得
1992年2月 Electronic Data Systems Corporationがジャパンシステムに資本参加
1993年7月 本店を東京都目黒区に移転
1993年10月 Electronic Data Systems Corporationが株式公開買付け(TOB)によりジャパンシステム株式を51.0%保有、親会社となる
1994年7月 本店を東京都世田谷区に移転
2000年3月 産業システム事業部(現 エンタープライズ事業本部)ISO9001の認証取得
2001年4月 子会社、ジェイ・エス・エンジニアリング株式会社(資本金3,000万円)を設立
2001年12月 本社事業所ISO14001の認証取得
2002年3月 全ての部門でISO9001の認証取得完了
2003年12月 全ての事業拠点でISO14001の認証取得完了
2004年11月 第一システム事業部(現 公共事業本部)東京事業所、大阪支店(現 関西支店)、その他関連部署ISMS認証基準(Ver.2.0)取得
2004年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
2007年6月 本店を東京都渋谷区に移転
2007年11月 全ての部門でISMS認証基準(ISO/IEC27001)取得完了
2008年8月 Hewlett-Packard Company(現 Hewlett Packard Enterprise Company)がElectronic Data Systems Corporation(現 Enterprise Services LLC)を買収したことにより、ジャパンシステム株式を53.6%間接保有、親会社となる
2009年9月 連結子会社であるジェイ・エス・エンジニアリング株式会社を清算結了
2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場に上場
2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
2015年7月 株式会社ネットカムシステムズを株式取得により連結子会社化
2017年4月 ジャパンシステム株式を53.6%間接保有している親会社、Hewlett Packard Enterprise Companyのエンタープライズサービス部門とComputer Sciences Corporation (CSC)が合併し、DXC Technology Companyとなり、新たにジャパンシステムの親会社となる。
2018年10月 天草研究開発センター(熊本県天草市)を開設
2020年4月 セキュリティ事業 事業分離・譲渡
2020年12月 JSLホールディングス合同会社による公開買付け(TOB)