秩父鉄道【9012】 沿革 スタンダード(内国株式)

鉄道、不動産(賃貸・分譲・請負)、観光(遊船、飲食・土産品販売、索道・動物園)、バス運行、卸売・小売、建設・電気工事、旅行業を展開。

秩父鉄道【9012】 沿革 スタンダード(内国株式)

鉄道、不動産(賃貸・分譲・請負)、観光(遊船、飲食・土産品販売、索道・動物園)、バス運行、卸売・小売、建設・電気工事、旅行業を展開。

沿革

1899年11月 上武鉄道株式会社を設立し、本社を東京市日本橋堀江町4丁目3番地におく(資本金90万円)
1901年10月 熊谷=寄居間(18.9粁)開業
1903年4月 寄居=波久礼間(3.9粁)開業
1903年6月 本社を埼玉県大里郡寄居町大字寄居1093番地に移転
1911年7月 本社を埼玉県大里郡熊谷町大字熊谷133番地に移転
1911年9月 波久礼=金崎間(8.8粁)開業
1914年10月 藤谷淵(現長瀞)=大宮(現秩父)間(12.5粁)開業
1916年3月 秩父鉄道株式会社と改称
1917年9月 秩父=影森間(3.4粁)開業
1921年4月 羽生=行田間(8.3粁)開業(北武鉄道羽生線)
1922年1月 熊谷=影森間電化完成
1922年5月 資本金を5百万円に増資
1922年8月 行田=熊谷間(6.6粁)開業
1922年9月 北武鉄道株式会社を合併
1927年2月 資本金を1千2百万円に増資
1929年9月 本社を埼玉県秩父郡秩父町大字大宮4352番地に移転
1930年3月 影森=三峰口間(9.3粁)開業
1932年1月 本社を埼玉県大里郡熊谷町大字熊谷133番地に移転
1936年4月 寄居自動車株式会社を買収、大型旅客自動車運送事業継承
1939年5月 三峰索道開業
1950年1月 秩父観光株式会社設立
1953年11月 資本金を4千8百万円に増資
1955年4月 資本金を9千6百万円に増資
1955年5月 株式会社秩鉄商事設立
1956年11月 資本金を1億9千2百万円に増資
1959年11月 資本金を2億8千8百万円に増資
1960年3月 宝登興業株式会社設立
1961年5月 資本金を3億8千4百万円に増資
1963年4月 秩父観光興業株式会社設立
1963年6月 日本証券業協会の店頭市場へ登録
1967年2月 資本金を5億円に増資
1969年9月 株式会社熊倉高原センター設立
1970年8月 不動産業営業開始
1972年10月 秩鉄ハイヤー株式会社設立
1975年1月 株式会社秩父建設設立
1978年9月 秩鉄タクシー株式会社設立
1979年10月 三ヶ尻線(武川=熊谷貨物ターミナル間7.6粁)開業
1980年5月 本社を熊谷市曙町一丁目1番地に移転
1982年6月 資本金を7億5千万円に増資
1983年4月 株式会社長瀞不動寺奉賛会設立
1985年8月 秩鉄興業株式会社設立
1988年3月 蒸気機関車運転再開
1989年12月 株式会社秩鉄かんぽサービス設立
1993年9月 秩鉄寄居ショッピングセンター使用開始
1996年11月 秩父鉄道観光バス株式会社設立
1997年4月 旅客自動車運送事業を秩父鉄道観光バス株式会社へ譲渡
1998年3月 秩父鉄道熊谷ビル使用開始
2004年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所〔現『東京証券取引所スタンダード市場』〕に株式を上場
2007年12月 三峰索道廃止 株式会社秩父建設、秩鉄興業株式会社を吸収合併
2008年1月 秩鉄ハイヤー株式会社、秩鉄タクシー株式会社を吸収合併『秩鉄タクシー株式会社』と商号変更
2009年1月 株式会社秩鉄かんぽサービス解散
2009年4月 株式会社秩鉄商事、株式会社熊倉高原センターを吸収合併
2018年11月 秩鉄タクシー株式会社のタクシー事業を熊谷構内タクシー株式会社へ譲渡
2020年3月 秩鉄タクシー株式会社解散(2020年6月清算結了)
2020年12月 三ヶ尻線の一部(三ヶ尻=熊谷貨物ターミナル間及び熊谷貨物ターミナル駅)廃止
2022年3月 交通系ICカードシステムの導入
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行
2023年10月 秩父鉄道観光バス株式会社が秩父観光興業株式会社を吸収合併