長野銀行 沿革

長野銀行は長野県松本市に本社を置く企業。1950年11月に長野県商工信用組合として創業。1989年2月に「金融機関の合併及び転換に関する法律」に基づき、株式会社長野銀行に転換。1997年3月に東京証券取引所市場第二部に上場。事業内容としては、銀行業務を中心に、リース業務、クレジットカード業務、信用保証業務などの金融サービスに係る事業を展開。

長野銀行 沿革

長野銀行は長野県松本市に本社を置く企業。1950年11月に長野県商工信用組合として創業。1989年2月に「金融機関の合併及び転換に関する法律」に基づき、株式会社長野銀行に転換。1997年3月に東京証券取引所市場第二部に上場。事業内容としては、銀行業務を中心に、リース業務、クレジットカード業務、信用保証業務などの金融サービスに係る事業を展開。

沿革

1950年11月 長野県商工信用組合として創業
1960年12月 商工不動産株式会社(商号変更 ながぎんビル管理株式会社、連結子会社)を設立
1970年4月 「金融機関の合併及び転換に関する法律」に基づき、株式会社長野相互銀行(資本金6億5千万円)に転換
1976年10月 資本金9億5千万円に増資
1978年11月 預金オンライン処理開始
1980年1月 株式会社ひまわりリース(現商号 株式会社ながぎんリース、現連結子会社)を設立
1980年2月 外貨両替商業務開始
1982年10月 資本金15億円に増資
1983年4月 国債等公共債の窓口販売開始
1983年8月 新本店完成に伴い本店を現在地に移転
1984年4月 ひまわり機販株式会社(商号変更 ながぎん機販株式会社、連結子会社)を設立
1985年4月 株式会社ながぎんビジネスサービス(商号変更 株式会社長野スタッフサービス、連結子会社)を設立
1985年5月 総合オンライン開始
1985年10月 外国為替業務取扱開始
1987年6月 公共債ディーリング業務取扱開始
1989年2月 「金融機関の合併及び転換に関する法律」に基づき、株式会社長野銀行に転換
1989年4月 資本金26億2千万円に増資
1990年7月 長野カード株式会社(現連結子会社)を設立
1992年3月 海外コルレス業務認可取得
1992年4月 資本金43億5千万円に増資
1992年7月 担保附社債信託法に基づく受託業務認可
1993年8月 資本金46億円に増資
1997年3月 資本金58億7千5百万円に増資
1997年3月 東京証券取引所市場第二部に上場
1997年5月 共同オンラインシステム(STAR-ACE)開始
1997年5月 資本金62億円に増資
1997年11月 株式会社長野ビーエス(連結子会社)を設立
1998年9月 東京証券取引所市場第一部に指定
1998年12月 証券投資信託の窓口販売業務開始
1999年12月 資本金127億1千万円に増資
2000年3月 資本金130億円に増資
2001年4月 損害保険の窓口販売業務開始
2002年10月 生命保険の窓口販売業務開始
2003年11月 融資支援システム「Key Man」稼動
2007年11月 ながぎんビル管理株式会社(連結子会社)を解散
2008年10月 ながぎん機販株式会社(連結子会社)を株式会社ながぎんリース(現連結子会社)に合併
2010年11月 株式会社ながぎんビジネスパートナーズ(連結子会社)を設立
2011年1月 株式会社ながぎんビジネスパートナーズに当行融資統括部経営支援担当企業再生グループの事業を会社分割(簡易吸収分割)
2011年11月 株式会社長野スタッフサービス(連結子会社)を解散
2012年5月 新共同オンラインシステム(STELLA CUBE)移行
2015年2月 株式会社ながぎんビジネスパートナーズ(連結子会社)を当行に合併
2015年3月 株式会社長野ビーエス(連結子会社)を解散