プロルート丸光 歴史

市場

プロルート丸光 歴史

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沿革

1951年3月 元会長前田光一が、大阪市東区南久宝寺町1丁目で資本金3,500千円にて丸光株式会社を設立し、センイ丸光と呼称する。
1959年9月 大阪市東区南久宝寺町2丁目54番地に4階建ビル(延売場面積1,320㎡)竣工開店する。セルフサービス方式による総合衣料品前売現金問屋に業態を転換する。
1979年9月 貿易部門の将来の取引拡大に備えて、子会社のライト貿易㈱を設立する。
1983年8月 新館(本店、地下1階、地上13階、延売場面積34,345㎡)が完成し、前売問屋業界の単一ビルとしては日本最大となる。CI戦略を導入し、呼称をプロルート丸光に変更。売場拡大とともに靴、鞄、宝石、アクセサリー等の服飾分野に進出する。
1984年11月 業界で初めてプロルートカード(キャッシュレスの小売店用仕入れカード)システムを開発する。
1987年4月 首都圏進出のため、東京店(旧1号店)延売場面積814㎡を開店する。
1988年6月 株式会社プロルート丸光に商号変更。
1988年11月 社団法人日本証券業協会に店頭登録。
1989年4月 首都圏における営業拡大のため東京2号店延売場面積1,417㎡を開店する。
1991年8月 東京1号店及び東京2号店を閉店し、新東京店(延売場面積2,339.79㎡)を開店する。
1992年9月 九州鳥栖店(九州プロルート丸光)延売場面積1,297.36㎡を開店する。
1994年5月 物流効率化のため、天理流通センター(延床面積13,241㎡)を竣工する。
1995年5月 中国上海市に上海丸光金球服装有限公司を設立、1996年1月より正式営業を開始する。
1996年9月 独立採算により物流コストの低減をはかるため子会社の㈱プロルート天理流通センターを設立する。
1998年4月 子会社のライト貿易㈱の特別清算を決定する。さらに中国の子会社である上海丸光金球服装有限公司についても撤退を決定。
2002年4月 プロルート丸光福岡店延売場面積2,817.82㎡を開店する。
2003年3月 物流コスト低減メリットが薄れたため㈱プロルート天理流通センターの事業を廃止し、プロルート丸光天理流通センターに業務を引き継ぐ。
2004年3月 賃借していた大阪1号館を購入し、自己所有とする。
2004年4月 大阪1号館が自己所有となったことに伴い、本店所在地を大阪1号館(大阪市中央区久太郎町二丁目1番5号)へ変更する。
2004年9月 ㈱プロルート天理流通センターの商号を㈱ビークロスへ変更し、子会社による婦人服、服飾雑貨等の小売販売を行う新規事業の展開を図る。
2004年12月 日本証券業協会からジャスダック証券取引所への移行に伴い、ジャスダック証券取引所へ上場する。
2005年1月 新規事業の展開のひとつとして、関東を中心に店舗展開し紳士服、婦人服、服飾雑貨等の小売販売を行っている㈱サンマール(現連結子会社)を買収する。
2006年3月 子会社の㈱ビークロスの解散を決定する。
2008年8月 九州鳥栖店(九州プロルート丸光)を売却する。
2010年2月 グローバル戦略として、海外の供給体制の確立及び販売圏の拡大を図ることを目的に、㈱タオエンタープライズとの共同出資により、連結子会社㈱グローバルルートを設立する。
2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)へ上場する。
2010年10月 大阪証券取引所JASDAQ市場、同取引所ヘラクレス市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)へ上場する。
2012年4月 大阪2号館を売却する。
2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)へ上場する。
2014年6月 東京店を閉鎖し、東京事務所とする。
2014年6月 連結子会社の㈱グローバルルートを吸収合併する。
2017年3月 大阪本店(旧大阪1号館)、第2駐車場を売却する。
2019年6月 プロルート丸光新大阪本店オープン。
2020年1月 株式会社Sanko Advance を子会社化する。
2020年3月 プロルート丸光新東京店閉店。