さが美グループホールディングス 歴史

市場

さが美グループホールディングス 歴史

市場

沿革

1974年4月 高級呉服の専門店として設立、同年8月営業を開始。
1975年10月 岡山、大阪に出店、従来の親会社である「ユニー㈱」依存型の出店から脱却し、ナショナルチェーンを目指し広域出店を開始。
1978年3月 毛皮、宝石・貴金属の本格的販売を開始。
1979年3月 寝具の販売を開始。
1980年3月 婦人服の販売を開始。
1981年3月 洋装品の販売を開始するとともに、初の毛皮専門店(マリナード店)を横浜にオープン。
1981年8月 加工業務の拡大に対応するため「㈱東京和裁」を設立。
1982年2月 トータルファッション専門店「カティアール」のチェーン展開開始、1号店を銀座にオープン。
1983年3月 時計の販売を開始。
1984年11月 家具の販売を開始。
1985年2月 「㈱呉竹」を子会社とする。
1985年10月 東京証券取引所の市場第二部に上場。
1985年12月 レディスファッション専門店「美美族」のチェーン展開開始、1号店を赤坂にオープン。
1986年8月 きもの文化の継承を図るため新宿にきもの着付教室を開講。
1987年9月 「レンタルブティック」を横浜にオープン、レンタル事業を開始。
1988年2月 繭(まゆ)の形からデザイン化した新しいコーポレートマークと「心とひろがり-夢みたします」の企業スローガンを制定。
1988年4月 宝飾専門店「キラット」のチェーン展開開始、1号店を岐阜にオープン。
1991年8月 東京証券取引所の市場第一部に上場。
1994年6月 本社機能の強化、効率化を図るため、東京都港区に本社を移転。
1995年2月 加工業務の一層の拡大に対応するため「㈱匠美」を設立。
1995年2月 「㈱呉竹」の商号を「㈱九州さが美」に変更。
1997年10月 生活雑貨専門店「karako」(カラコ)1号店を自由が丘にオープン。
1999年5月 本社機能の強化、効率化を図るため、横浜市港南区に移転。
2000年8月 和雑貨専門店「我楽屋おかめ」の営業権を獲得。
2002年3月 「㈱エス・ジー・リテイリング」を子会社とする。
2003年4月 ㈱エス・ジー・リテイリングがキッチン雑貨ショップ「オレンジハウス」の営業権を獲得。
2003年9月 ㈱さが美きもの文化学苑が高級呉服専門店「東京ますいわ屋」の営業権を獲得し商号を「㈱東京ますいわ屋」に変更。
2004年1月 ㈱九州さが美の商号を「㈱永谷美笠和装服飾総合研究所」に変更するとともに「㈱九州さが美」を設立。
2004年3月 ㈱九州さが美が呉服専門店「ゆう苑」の営業権を獲得。
2005年12月 「㈱すずのき」を子会社とする。
2008年3月 3ヵ年の再建計画を決定し、構造改革をスタート。
2008年5月 子会社「㈱すずのき」の事業を譲渡し、「㈱エスケー」に社名変更。
2008年7月 子会社㈱東京和裁を清算。
2008年11月 ジュエリー事業部のキラット事業23店を事業譲渡。
2009年2月 子会社㈱エスケーを清算。
2011年2月 子会社㈱匠美を清算。
2012年10月 ㈱九州さが美の株式を譲渡。
2016年3月 事業構造改革の実施。ホームファッション事業からの撤退を決定。
2016年5月 ホームファッション事業17店舗を事業譲渡、29店舗を閉鎖。
2016年5月 本社機能の強化、効率化を図るため、平塚市田村に本社を移転。
2016年10月 さが美グループホールディングス株式の公開買付けにより、アスパラントグループ㈱がさが美グループホールディングスの支配株主(親会社を除く。)となる。
2017年12月 会社分割による持株会社体制へ移行。さが美グループホールディングスの新設分割会社(完全子会社)として「株式会社さが美」を設立しさが美グループホールディングスのきもの及び宝石、その他関連する和装品の販売に関する事業を承継。