昭光通商 歴史

市場

昭光通商 歴史

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沿革

1947年5月 光興業株式会社(資本金18万円 本社 東京都中央区西八丁堀)を昭和電工株式会社及び味の素株式会社の支援のもとに、化学品並びに肥料の国内販売と輸出入を目的として設立。
1950年1月 大阪営業所(現在大阪支店)を開設。
1956年4月 福岡営業所(現在福岡支店)を開設。
1957年3月 名古屋営業所(現在名古屋支店)を開設。
1958年8月 大利両毛アグリ株式会社(資本金400万円)を設立。
1959年4月 川口工場を開設「溶解アセチレン」の生産開始。
1962年6月 東京証券取引所の市場第二部に株式を上場。
1965年2月 川口工場に肥料工場を開設、特許「アミノ肥料」「粒状カリアンモホス」「ネオブラックライト」の生産開始。
1969年12月 光興業株式会社の砕石事業を分離独立させ、大分砕石株式会社(資本金500万円)を設立。
1972年10月 仙台営業所(仙台支店)を開設。
1973年9月 三重化成株式会社(資本金2,000万円)を合成樹脂原料の再生加工業として設立。
1975年3月 興産ビルサービス株式会社(資本金1,000万円)を設立。
1976年8月 昭和電工株式会社の全額出資化学品商社、昭栄興業株式会社と合併、資本金12億9,270万円になる。
1981年6月 東京証券取引所の市場第一部に株式を上場。
1982年7月 昭和培土株式会社(資本金9,900万円)を育苗用培土製造販売を目的として設立。(現・連結子会社)
1982年8月 商号を昭光通商株式会社に変更、本社を東京都港区西新橋に移転。
1986年7月 株式会社ゆーらむ(資本金1,000万円)を設立。(2019年1月に清算結了)
1986年12月 昭和電工株式会社に、ガス部門の営業譲渡。
1987年1月 昭和電工株式会社の全額出資不動産、保険代理業を営む昭興株式会社と合併、資本金46億4,179万円になる。
1987年12月 第三者割当増資により資本金を124億1,179万円に増資。
1989年5月 資本金を44億4,000万円減資、新資本金79億7,179万円になる。
1989年6月 川口工場を閉鎖。
1994年1月 昭光化学工業株式会社及び横浜化学株式会社を吸収合併、資本金の増減はなし。
1994年5月 米国にクリスタルスペシャリティーズ株式会社(資本金51米ドル)をガリウム砒素基板の製造販売を目的に設立。
2000年4月 昭和電工株式会社の子会社でアルミニウム専門商社、協同軽金属株式会社と合併、資本金80億2,179万円になる。
2000年7月 本社を東京都港区芝公園に移転。
2000年8月 子会社大分砕石株式会社の所有全株式を譲渡。
2001年9月 昭光通商(上海)有限公司(資本金1,450千米ドル)を設立。(現・連結子会社)
2004年4月 コスモ化成工業株式会社(資本金1,000万円)の株式を30%取得。(現・連結子会社)
2004年12月 協三軽金属株式会社(旧・協三軽金属有限会社)(資本金2,000万円)に出資。(現・連結子会社)
2005年3月 コスモ化成工業株式会社(資本金1,000万円)の株式を100%取得。
2005年10月 子会社クリスタルスペシャリティーズ株式会社の所有全株式を昭和電工株式会社に譲渡。
2007年4月 韓国支店を開設。
2007年8月 昭光通商保険サービス株式会社(資本金2,000万円)を保険代理店業を目的として設立。(現・連結子会社)
2007年11月 保険代理店業を会社分割し、昭光通商保険サービス株式会社に承継。
2007年12月 SHOKO SINGAPORE PTE. LTD.(資本金200千シンガポールドル)を設立。
2008年1月 昭光通商アグリ株式会社(資本金5,000万円)を肥料、農業資材、農薬の販売を目的として設立。(現・連結子会社)昭光プラスチック製品株式会社(資本金5,000万円)を合成樹脂製品及び原料の販売を目的として設立。
2009年1月 子会社三重化成株式会社の所有株式をミツワホールディングス株式会社に一部譲渡。
2009年7月 昭光ハイポリマー株式会社(旧・株式会社佐藤商行)(資本金2,000万円)の株式の51%を昭和高分子株式会社より取得。(現・連結子会社)
2009年9月 昭光サイエンティフィック株式会社(資本金5,000万円)を分析機器及び関連製品の製造及び販売を目的として設立。
2009年10月 SIサイエンス株式会社(資本金5,000万円)を安定同位体化合物の製造及び販売、関連する機器・消耗品の販売及び受託分析事業を目的として設立。
2010年4月 昭光プラスチック製品株式会社の所有株式を武蔵野産業株式会社グループに一部譲渡。
2010年12月 韓国昭光通商株式会社(資本金300,000千ウォン)、台湾昭光貿易股份有限公司(8,000千台湾元)を各種原料・商品の販売を目的として設立。(現・連結子会社)
2011年9月 昭光通商(上海)有限公司は、財務基盤の強化に向けて、15,550千米ドル(11億9,800万円)の増資を実施し、資本金17,000千米ドル(13億5,900万円)になる。
2012年6月 韓国昭光通商株式会社は、化学品、合成樹脂関連の業容の拡大に伴う運転資金を充実させるため、
2012年9月 11億ウォン(7,700万円)の増資を実施し、資本金14億ウォン(1億円)になる。
2013年2月 日東工事株式会社(資本金1,000万円)の株式の100%を取得、1,600万円の増資を実施し、資本金2,600万円になる。(2020年12月に清算結了)
2013年11月 昭光ハイポリマー株式会社の株式を19%取得、4,000万円の増資を実施し、資本金6,000万円になる。
2013年12月 昭和電工アルミ販売株式会社(資本金2億4,960万円)の株式の65%を昭光通商の親会社である昭和電工株式会社より取得。(現・連結子会社)
2014年1月 Shoko (Thailand) Co., Ltd.において日系の自動車、電子・電機部品業界向けに合成樹脂、軽金属関連の取引拡大に伴う運転資金を充実させるため、243百万バーツ(7億6,500万円)の増資を実施し、資本金253百万バーツ(7億9,700万円)になる。
2015年8月 日東工事株式会社は、900万円の増資を実施し、資本金3,500万円になる。
2016年10月 昭光エレクトロニクス株式会社(資本金9,000万円)を可視LED及び赤外光LED素子の製造販売、シリコンを用いた集積回路の加工製造及び販売を目的として設立。
2017年4月 株式会社ビー・インターナショナル(資本金5,000万円)の株式を100%取得。
2017年12月 昭光通商(上海)有限公司は、47,000千米ドル(58億5,300万円)の増資を実施し、資本金64,000千米ドル(72億1,200万円)になる。
2018年7月 科学システム事業を会社分割し、昭光サイエンティフィック株式会社に承継。
2019年2月 昭光サイエンティフィック株式会社は、SIサイエンス株式会社を吸収合併し、商号を昭光サイエンス株式会社に変更。(現・連結子会社)