中央化学 歴史

市場

中央化学 歴史

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沿革

1961年1月 埼玉県鴻巣市大字鴻巣2083番地の1において、中央化学株式会社を設立し、食品包装容器の製造・販売を開始。
1962年11月 埼玉県鴻巣市大字鴻巣1996番地へ本社を移転。
1970年2月 東北地区の販売会社として東北中央化学株式会社を設立。
1972年4月 九州地区の販売会社として九州中央化学株式会社を設立。
1972年5月 北陸化工株式会社を系列下に置き、北陸地区の生産拠点とする。
1978年12月 北海道地区の販売拠点として朝妻商事株式会社の株式を100%取得し、商号を北海道中央化学株式会社に変更。
1982年1月 株式の額面金額を500円から50円に変更するため、北本市の中央化学株式会社(旧:丸知木材株式会社)に合併。同日、埼玉県鴻巣市宮地3丁目5番1号に本店移転。
1985年7月 米国カルフォルニア州に三菱商事株式会社と合弁で、C&M FINE PACK,INC.を設立。
1988年8月 米国インディアナ州にCENTRAL FINE PACK,INC.を設立。
1990年6月 米国における販売網確保のため、ニュージャージー州に所在するプラスチック製食品容器の販売会社、PAPER PLUS,INC.を買収。
1991年1月 生産・販売の一元化を図るため、北海道中央化学株式会社、東北中央化学株式会社、九州中央化学株式会社及び北陸中央化学株式会社を吸収合併。
1993年7月 埼玉県騎西町(現 加須市)に「サンドイッチ射出成型技術」による量産及び高度化研究施設として中央研究所を新設。
1994年6月 中央化学の株式を店頭登録。
1994年7月 中国遼寧省海城市に合成樹脂に無機質のタルクを高率充填したコンパウンドの製造・販売を目的とする子会社、海城中央化学有限公司を設立。
1994年9月 中国北京市及び中国上海市に合成樹脂に無機質のタルクを高率充填したシート等の製造・販売を目的とする子会社、北京雁栖中央化学有限公司及び上海中央化学有限公司を設立。
1995年3月 中国江蘇省江陰市に合成樹脂に無機質のタルクを高率充填したシート等の製造・販売を目的とする子会社、無錫中央化学有限公司を設立。
1995年12月 中国広東省東莞市に合成樹脂に無機質のタルクを高率充填したシート等の製造・販売を目的とする子会社、東莞中央化学有限公司を設立。
1996年6月 香港に販売子会社、香港中央化学有限公司を設立。
1997年5月 中国河南省鄭州市に食品包装機械の生産と販売等を目的とする関連会社、鄭州中央化学有限公司を設立。
1997年7月 中国四川省重慶市に合成樹脂に無機質のタルクを高率充填したシート等の製造・販売を目的とする子会社、重慶中央化学有限公司を設立。
1998年11月 埼玉県騎西町(現 加須市)に高機能食品容器の製造を目的とする騎西工場を建設。
2000年1月 米国子会社C&M FINE PACK, INC.とCENTRAL FINE PACK,INC.を合併。(存続会社はC&M FINE PACK, INC.)
2000年3月 C&M FINE PACK, INC.の事業拡大・効率化を目的に米国子会社、PAPER PLUS, INC.を売却。
2000年11月 茨城県波崎町(現 神栖市)に三菱化学フォームプラスティック株式会社と合弁で、発泡ポリスチレンシート製造を目的とする新会社、シー・エフ・ケイ株式会社を設立。
2001年12月 海外における事業効率と業績向上を図るための事業組織再編の一環として、中央化学が保有するC&M FINE PACK,INC.の株式全株(持株比率30%)をCENTRAL PACKAGING CORP.に現物出資。
2003年3月 中国江蘇省にリケンテクノス株式会社と三菱商事株式会社との合弁で、食品包装用ストレッチフィルムの製造販売会社、理研食品包装(江蘇)有限公司を設立。
2004年5月 中国天津市に販売子会社、天津中央化学有限公司を設立。
2004年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
2007年12月 生産効率向上を目的とした生産体制の見直しを行い、北陸工場・奈良工場の2工場を閉鎖。
2008年4月 岡山県美作市に西日本の物流拠点として西日本ハブセンターを新設。
2009年11月 米国子会社CENTRAL PACKAGING CORP.が保有するC&M FINE PACK,INC.の全株式を譲渡。
2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場に上場。
2010年9月 中国子会社重慶中央化学有限公司を清算。
2011年1月 国内子会社シー・エフ・ケイ株式会社を吸収合併。
2011年3月 2011年3月11日に発生した東京電力株式会社福島第1原子力発電所の事故に伴う放射能汚染の風評被害により東北工場が操業を停止。
2011年10月 三菱商事株式会社による株式の公開買付けにより同社が親会社となる。
2011年12月 米国子会社CENTRAL PACKAGING CORP.を清算。
2012年4月 中国子会社天津中央化学有限公司を清算。
2012年7月 中国上海市に中国各現地法人の統括及び管理支援並びに合成樹脂製食品容器、関連原材料、機器を中心とした仕入、販売を目的とする子会社、環菱中央化学管理有限公司を設立。
2013年1月 中央化学100%子会社である株式会社中央運輸が、中央化学100%子会社であるセントラル運輸を吸収合併。
2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
2014年11月 国内子会社株式会社芸樹カントリークラブを清算。
2015年1月 国内子会社中央化学商事株式会社を清算。
2015年4月 埼玉県北本市に北本配送センターを新設。
2015年10月 東北工場が操業を再開。
2016年1月 ウツミリサイクルシステムズ株式会社の子会社であるAPETウエスト株式会社の第三者割当増資を
2018年6月 中国子会社北京雁栖中央化学有限公司の全出資持分を北京長城偉業投資開発総公司へ譲渡。
2018年8月 中国子会社上海中央化学有限公司の生産活動を停止。
2019年4月 大阪府大阪市に関西配送センターを新設。