東京精密【7729】 歴史

市場

プライム(内国株式)

東京精密【7729】 歴史

市場

プライム(内国株式)

沿革

1953年1月 高圧流量式空気マイクロメータのわが国初の工業化に成功。
1957年10月 差動変圧式電気マイクロメータのわが国初の工業化に成功。
1962年4月 社名変更(株式会社東京精密に改称)。
1962年8月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
1963年12月 八王子工場第一期工事完成。
1967年2月 八王子工場第二期工事完成。
1969年4月 アフターサービスを担当する会社として、㈱東精エンジニアリングサービス(現、㈱東精エンジニアリング)を設立。
1969年7月 土浦工場第一期工事完成。
1971年1月 八王子工場本館完成。
1981年8月 土浦座標測定機工場完成。
1985年10月 ソフトウェア開発を担当する会社として、㈱トーセーシステムズを設立。
1986年9月 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。
1989年3月 海外営業展開の一拠点として西ドイツ(現、ドイツ)にTOKYO SEIMITSU EUROPE GmbH(現、 ACCRETECH (EUROPE) GmbH)を設立。
1989年10月 海外営業展開の一拠点として米国にTOKYO SEIMITSU AMERICA,INCを設立。
1992年10月 海外生産拠点の確保を目的として米国のSILICON TECHNOLOGY CORPORATIONを買収。
1995年4月 米国子会社の統括管理を目的として持株会社TSK AMERICA,INCを設立。
1997年7月 八王子第2工場完成。
1998年1月 北米地域における製造・販売の効率化を目指し、TSK AMERICA,INCを存続会社とし米国内の現地子会社4社を統合合併。
1999年2月 子会社㈱マイクロ・テクノロジをグループ内におけるウェーハ外観検査装置の生産担当会社として位置づけ、増資及び組織変更を行う。
1999年4月 子会社㈱東精エンジニアリングの土浦本社・工場完成。
2001年3月 八王子工場新本館完成。
2001年6月 子会社㈱東精エンジニアリング、東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
2002年10月 中国における販売、物流、保守サービスの拠点として東精精密設備(上海)有限公司を設立。
2005年3月 八王子第3工場及び土浦新本館完成。
2005年10月 東京精密グループの競争力強化と企業価値向上を目的として、株式交換により子会社㈱東精エンジニアリングを完全子会社とする。また、これに伴ない㈱東精エンジニアリングの東京証券取引所上場は廃止される。
2007年1月 韓国半導体市場への販売・サービス・サポート業務の強化を目的として、旧現地法人を ACCRETECH KOREA CO.,LTDとして増資及び組織変更する。
2007年4月 ウェーハ外観検査装置事業に関する競争力の強化を目的として、子会社㈱アクレーテク・マイクロテクノロジを吸収合併する。
2008年3月 子会社㈱東精エンジニアリングの土浦半導体工場完成。
2008年4月 土浦工場CMM棟完成。
2009年4月 北米地域での販売活動の拠点として米国支店を開設。
2010年6月 本店所在地を東京都三鷹市より東京都八王子市へ変更。
2011年6月 八王子第5工場完成。
2012年4月 米国支店を閉鎖し、北米地域での販売活動の拠点として新たに現地法人ACCRETECH AMERICA INCを設立。
2012年8月 事業譲受により精密切断ブレード事業を開始する。
2014年9月 精密切断ブレード事業の海外生産拠点確立のため、タイに現地法人ACCRETECH ADAMAS (THAILAND) CO.,LTDを設立。
2016年5月 八王子第6工場完成。
2019年2月 電気計測分野への事業展開を進めるため、充放電試験装置の開発・製造・販売を手がける㈱富士通テレコムネットワークス福島(現、㈱アクレーテク・パワトロシステム)を株式取得により子会社とする。
2020年1月 自動計測製品ラインナップ強化を目的として、子会社㈱東精エンジニアリング及びその米国子会社TOSEI AMERICA INC.がバランサやレーザ測定器等の開発・製造・販売を手がけるSCHMITT INDUSTRIES, INC.のバランサ事業を買収し、米国子会社の名称をACCRETECH SBS INC.に変更。
2020年2月 西日本における事業推進と販売・サポート機能拡充のため、大阪営業所を改装開設。