川澄化学工業 歴史

市場

川澄化学工業 歴史

市場

沿革

1954年12月 わが国で初めてプラスチック製ディスポーザブル医療用具の製造販売を開始(創業)
1957年6月 資本金150万円で東京都大田区に川澄化学工業を設立
1964年11月 大分県南海部郡弥生町(現:佐伯市)に佐伯工場を完成
1975年6月 ㈱カワスミの全株式を譲り受け、川澄化学工業の販売子会社として、営業力を強化
1977年11月 大分県南海部郡弥生町(現:佐伯市)に弥生工場を完成
1978年3月 タイ国バンコク都に医療用具製造のためのタイカワスミ(タイ)を設立
1983年4月 神奈川県相模原市に相模原事業所を開設、研究開発の拠点とする
1983年11月 大分県大野郡三重町(現:豊後大野市)に三重工場を完成
1985年4月 東京都品川区へ本社機構を移転統合
1987年2月 東京証券取引所市場第二部に上場
1987年3月 タイカワスミ(タイ)の第2工場を完成
1987年9月 カッタージャパン㈱(現バイエル薬品㈱)より血圧モニタリングシステムなどの営業権を譲受
1989年11月 タイカワスミ(タイ)の第3工場を完成
1990年5月 東京都品川区に合弁会社フレゼニウス川澄㈱を設立
1991年2月 米国フロリダ州に販売子会社カワスミラボラトリーズアメリカ(アメリカ)を設立
1993年3月 タイカワスミ(タイ)の第4工場を完成
1993年4月 販売子会社㈱カワスミを吸収合併
1993年9月 ドイツ国デュッセルドルフ市に販売子会社カワスミラボラトリーズヨーロッパ(ドイツ)を設立
1994年10月 タイカワスミ(タイ)の4工場すべてが国際品質保証規格ISO9001及びEN46001の認証を取得
1995年4月 タイカワスミ製品へのCEマーキングの認証を取得
1995年5月 三重工場が国際品質保証規格ISO9001及びEN46001ならびに同製品へのCEマーキングの認証を取得
1995年7月 タイカワスミ(タイ)の第5工場を完成
1996年6月 三重工場が環境保全に関する国際規格ISO14001の認証を取得
1996年10月 弥生工場が国際品質保証規格ISO9001及びEN46001ならびに同製品へのCEマーキングの認証を取得
1997年1月 上浦プラスチック工業㈱の商号を㈱カワスミバイオサイエンスに変更
1997年3月 タイカワスミ(タイ)の商号をカワスミラボラトリーズタイランド(タイ)に変更
1998年8月 佐伯新工場を完成
1999年11月 カワスミラボラトリーズタイランド(タイ)の第2生産拠点コラートに第6工場を完成
2002年3月 カワスミラボラトリーズヨーロッパ(ドイツ)営業活動を休止
2003年12月 カワスミラボラトリーズタイランド(タイ)コラート工場に第7工場(ダイアライザー工場)を完成
2004年3月 カワスミラボラトリーズヨーロッパ(ドイツ)清算手続開始
2006年7月 連結子会社㈱カワスミバイオサイエンスを吸収合併
2006年12月 カワスミラボラトリーズヨーロッパ(ドイツ)清算手続結了
2008年6月 本社が環境保全に関する国際規格ISO14001の認証を取得
2008年9月 神奈川県川崎市に新たな研究開発拠点(カスタマー・テクニカル・センター)を開設
2009年5月 佐伯工場が環境保全に関する国際規格ISO14001の認証を取得
2009年10月 カワスミラボラトリーズタイランド(タイ)コラート工場に第8工場(PSダイアライザー工場)を完成
2010年10月 大分県臼杵市野津町に成形加工・組立子会社川澄プラテック㈱を設立
2011年1月 大分県佐伯市へ本店を移転
2011年3月 大分県臼杵市野津町に野津工場を完成
2011年9月 ドイツ・フランクフルトに欧州駐在員事務所を開設
2013年8月 神奈川県横浜市にMEセンターを開設
2013年11月 カワスミラボラトリーズタイランド(タイ)コラート工場に第9工場(血液バッグ工場)を完成
2014年7月 アメリカ・ボストンに米国駐在員事務所を開設
2017年4月 川澄プラテック㈱を吸収合併
2017年7月 大動脈用ステントグラフト「Najuta Thoracic Stent Graft System」CEマーク認証取得
2018年9月 「川澄ダックビル胆管ステント」製造販売承認を取得
2018年12月 ナムシントレーディング(タイ)を解散、清算手続開始
2019年4月 「マスキュア腹水濾過フィルタ(1月)、腹水濃縮フィルタ(4月)」製造販売承認を取得
2019年6月 「川澄ジャバラ大腸ステント」製造販売承認を取得