テラ 歴史

市場

テラ 歴史

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沿革

2004年6月 東京都渋谷区恵比寿に、樹状細胞ワクチン療法の研究開発及びそれに基づく新たな医療支援サービスの提供を目的として、テラ株式会社(資本金10百万円)を設立
2005年5月 樹状細胞ワクチン療法の技術・ノウハウ等の提供を開始
2007年8月 株式会社癌免疫研究所とがん抗原であるWT1ペプチドを樹状細胞ワクチン療法等に使用できる独占的特許実施許諾契約を締結
2009年3月 ジャスダック証券取引所NEOへ株式を上場
2010年10月 「大阪証券取引所(旧ジャスダック証券取引所)NEO」より「JASDAQ(スタンダード)」へ市場区分を移行
2011年2月 バイオメディカ・ソリューション株式会社を連結子会社化
2013年5月 連結子会社タイタン株式会社を設立
2014年1月 連結子会社テラファーマ株式会社を設立
2014年2月 連結子会社株式会社ジェノサイファー(現株式会社オールジーン)を設立
2014年8月 株式会社ミニンシュラー(現テラ少額短期保険株式会社)を連結子会社化
2016年3月 本社を東京都新宿区西新宿に移転
2016年8月 連結子会社テラ少額短期保険株式会社の保有全株式を譲渡し、連結の範囲から除外
2017年3月 和歌山県立医科大学が独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に治験計画届出書を提出し(2017年1月)、連結子会社テラファーマ株式会社が治験製品を提供
2017年5月 和歌山県立医科大で第1例目の投与開始
2017年9月 連結子会社バイオメディカ・ソリューション株式会社の保有全株式を譲渡し、連結の範囲から除外
2017年12月 連結子会社テラファーマ株式会社が、アルフレッサ株式会社との間で細胞製品の輸送に関するコンサルティング基本契約及び治験製品等輸送管理業務委受託契約を締結
2018年9月 テラ株式会社がVectorite Biomedical Inc.とがん免疫療法の台湾における技術移転等に関する業務委託契約を締結
2019年2月 Vectorite Biomedical Inc.がテラ株式会社の技術及びノウハウを用いたがん治療用細胞の加工を開始
2019年3月 特定細胞加工物製造許可を取得し、細胞加工の製造開発受託事業を開始
2019年8月 連結子会社タイタン株式会社の保有全株式を譲渡し、連結の範囲から除外
2019年10月 福島県立医科大学と医師主導治験に関する契約を締結福島県立医科大学と医師主導治験に関する契約を締結
2021年1月 慶応義塾大学医学部による「子宮頸癌を対象としたTIL療法」が厚生労働省先進医療会議において先進医療として許可され、臨床試験を開始、テラ株式会社が特定細胞加工物を提供