ライトオン 事業内容・ビジネスモデル

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時価総額 211億5700万 円
銘柄コード 7445(市場第一部(内国株))

ライトオンは茨城県つくば市に本社を置く企業。1980年4月に設立。2000年2月に東京証券取引所第一部に株式を上場。主な業務は、ジーンズを中核アイテムとしたカジュアルウェア及び雑貨の販売。人々の生活を楽しく豊かなものにするため、世代を超え、愛され続けるジーンズの魅力を発信していくことをミッションに掲げる。


事業内容とビジネスモデル

沿革・会社概要

株式会社ライトオンは、茨城県つくば市に本社を置き、ジーンズを中核アイテムとしたカジュアルウェアを販売する企業。1980年、藤原政博氏によりジーンズカジュアル衣料の小売業を目的として創業された。1985年、茨城県つくば市の将来性と商圏内におけるジーンズカジュアル衣料店の未開拓と採算性に着目し、茨城県第1号店をつくば市に出店。つくば吾妻店の成功により、出店目標を首都圏から地方都市圏に変更する。1987年、茨城県を中心として、北関東及び東関東地域のドミナント戦略をスタートする。1993年、店舗数が50店舗を超える。1995年、日本証券業協会に株式を店頭登録。1995年、店舗数が100店舗を超える。2000年、東京証券取引所市場第1部に上場する。2008年、Eコマース事業の展開を開始。

事業内容

ライトオングループは、ライトオン及び連結子会社1社で構成されている。ショッピングセンター型を主としたジーンズカジュアルの専門店であり、当事業年度末、店舗数は471店舗となっている。連結子会社(台灣萊特昂股份有限公司)は、台湾における衣料品及び雑貨の販売を主たる業務として2016年8月に設立し、当連結会計年度末、期末店舗数は2店舗。セグメントは「ジーンズ量販店」として単一構成。

経営方針

ライトオングループは、経営理念として「MISSION」「POLICY」を定めている。

MISSION(私たちの使命)

私たちは、人々の生活を楽しく豊かなものにするため、世代を超え、愛され続けるジーンズの魅力を発信していく。

POLICY(私たちの方針)

1.お客様を第1に考え、お客様に喜んでいただける会社を目指す。

2.誠実さと公正さをもって、社会から信頼される会社を目指す。

3.人を育て、人を活かし、働き甲斐のある会社を目指す。

経営指標

「在庫回転率3.6回転以上」、「経常利益率6%以上」を掲げている。

経営戦略

ライトオンは、2019年8月期から2021年8月期をターゲットとした中期経営計画を策定している。従来の価格訴求型の「ジーンズ量販店」から価値訴求型の「ジーンズセレクトショップ」へとビジネスモデルの転換を図り、「MISSION」実現を目指している。

対処すべき課題

ライトオングループは、中期的には収益性の改善が第1の課題と捉え、以下テーマを掲げている。

ジーンズセレクトショップへビジネスモデルの転換を図る

「アメカジの世界観」「ジーンズを中心に厳選されたラインナップ」「高品質・高コストパフォーマンスの商品」という形でジーンズセレクトショップとしてのストアコンセプトを明確にする。また時代に合わせて変化・進化を遂げることで、ライトオンのファンを開拓・拡大し、収益性の改善・向上に努める。

『BACK NUMBER』をグローバルブランドにする 

プライベートブランドについては『BACK NUMBER』を主力ブランドとし、高品質な商品の開発を行う。アメカジを根幹に据えた明確なブランドコンセプトと品質管理の徹底により、ブランドイメージの向上・浸透を目指す。強いナショナルブランドに加えて、強いプライベートブランドを確立することで、競合他社との差別化を図る。

ECを成長戦略の中核としていく

ライトオンとお客様の接点がデジタル化により急速に進む中、ジーンズセレクトショップとして商品へのこだわり、着こなし提案を行っていく上で、ECを自社メディアとして最大限に活用する。また、デジタルメディア(LINE、メールマガジン、アプリ等)やSNSをライトオンECと連動させ活用することで、ファンの開拓・拡大を図る。


2019年8月期 有価証券報告書(提出日:2019年11月28日)