昭和飛行機工業 歴史

市場

昭和飛行機工業 歴史

市場

沿革

1937年6月 各種飛行機、発動機の製造販売を目的とし、資本金3,000万円をもって設立された。
1960年1月 米国ヘキセル社と金属ハニカムに関する技術援助契約を締結、ハニカムの製造を開始した。
1960年11月 日野自動車工業㈱とトラック組立業務契約を締結した。
1961年10月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場した。
1967年2月 独スピッツァ社と粉粒体バルク輸送車に関する技術援助契約を締結し、粉粒体バルク車の製造を開始した。
1969年8月 米軍接収施設の飛行場地域返還、返還施設にパブリックゴルフ場を開設した。
1976年5月 広島営業所を開設。
1976年7月 賃貸を目的とする不動産業務を開始した。
1980年4月 名古屋営業所を開設。
1982年1月 昭和アラミッドハニカム(化学合成紙ハニカム)について米国ボーイング社の品質認定を取得した。
1982年4月 東京都新宿区に昭和ビル管理㈱を設立した。(現・連結子会社 昭和の森綜合サービス㈱)
1983年8月 大阪営業所を開設。
1984年4月 昭島駅北口に大型ショッピングセンター「モリタウン」を建設、賃貸を開始した。
1990年4月 仙台営業所を開設。
1991年4月 米国シアトル市に海外拠点として駐在員事務所を開設。
1992年6月 本店所在地を東京都中央区から東京都新宿区に移転した。
1996年8月 特装車等の修理工場として大阪府堺市に大阪サービス工場を開設し、昭和テクノ㈱を設立した。(現・連結子会社 昭和飛行機テクノサービス㈱)
1997年4月 昭和飛行機工業シアトル駐在事務所を法人化し、SHOWA AIRCRAFT USA INC.を設立した。
1998年7月 航空機事業部においてISO 9001の認証を取得した。(以降、特装・ハニカム分野において認証を取得した)
1998年11月 都市型リゾートホテル「フォレスト・イン昭和館」の営業を開始した。
2001年1月 昭島工場においてISO 14001の認証を取得した。
2002年8月 東京都昭島市にアーバンリゾーツ昭和の森㈱を設立した。(現・連結子会社)
2003年9月 航空宇宙関連製品においてJIS Q 9100の認証を取得した。
2003年10月 日野自動車株式会社とのトラック組立業務契約に基づくトラック組立事業から撤収した。
2004年5月 東京都昭島市に昭和の森ライフサービス㈱を設立した。(現・連結子会社 昭和の森エリアサービス㈱)
2004年6月 アーバンリゾーツ昭和の森㈱は、東京都昭島市に全額出資のハーレーダビッドソン昭和の森㈱を設立した。(現・連結子会社)
2004年10月 昭島駅北口の大型ショッピングセンター「モリタウン」が増床・リニューアルオープンした。
2005年3月 ハーレーダビッドソン昭和の森㈱の株式を購入し、同社は昭和飛行機工業の100%子会社になった。
2005年7月 中山産業㈱の全株式を購入し、同社は昭和飛行機工業の100%子会社になった。(現・連結子会社㈱メトス)
2006年4月 東京都昭島市に昭和飛行機ビジネスコンサルタント㈱を設立した。(現・連結子会社)
2006年10月 本店所在地を東京都新宿区から東京都昭島市に移転した。
2014年3月 三井造船株式会社(現・株式会社三井E&Sホールディングス)が、昭和飛行機工業株式を公開買付けにより取得し、昭和飛行機工業の親会社になった。
2014年7月 フィリピン共和国にShowa Aircraft Industry Philippines Inc.を設立した。(現・連結子会社)
2015年3月 昭島駅北口に複合商業施設「モリパークアウトドアヴィレッジ」を建設、賃貸を開始した。