ショーワ 歴史

市場

ショーワ 歴史

市場

沿革

1938年10月 昭和航空精機株式会社を東京都板橋区において設立。航空機部品の製造開始。
1946年8月 本社を東京都王子区(現・北区)に移転し、商号を株式会社昭和製作所と変更し、自動車用部品の製造開始。
1953年4月 ショックアブソーバの製造開始。
1964年4月 東京証券取引所市場第二部に上場。
1965年4月 埼玉工場新設。
1969年8月 本社を東京都中央区に移転。
1974年12月 浅羽工場新設。
1978年3月 インドネシアに合弁会社ピー・ティー・ショーワ・インドネシア・マニファクチャリングを設立(現・連結子会社)。
1981年11月 ブラジルに合弁会社ショーワ・ド・ブラジル・リミターダを設立(現・連結子会社)。
1985年11月 東京証券取引所市場第一部に指定。
1986年11月 米国に合弁会社サンベリー・コンポーネント・インダストリーズ・インコーポレイテッドを設立。
1990年8月 栃木研究所(現・栃木開発センター)新設。
1991年10月 本社を埼玉県行田市に移転。
1993年4月 精機技研工業株式会社(御殿場工場、秦野工場)と合併し、同時に商号を株式会社ショーワと変更。パワーステアリングの製造が加わる。合併により米国の子会社、ブランチェスター・エフシーエム・インコーポレイテッドの株式を取得。
1993年4月 タイに合弁会社サミット・ショーワ・マニファクチャリング・カンパニー・リミテッドを設立(現・連結子会社)。
1994年4月 米国の子会社3社(ショーワ・アメリカン・インコーポレイテッド、サンベリー・コンポーネント・インダストリーズ・インコーポレイテッド、ブランチェスター・エフシーエム・インコーポレイテッド)が合併、同時に商号をアメリカン・ショーワ・インコーポレイテッドと変更(現・連結子会社)。
1994年11月 中国に合弁会社広州昭和減震器有限公司(現・広州昭和汽車零部件有限公司)を設立(現・連結子会社)。
1994年12月 熊本県下益城郡豊野村(現・宇城市)に株式会社九州ショーワを設立(現・連結子会社)。
1995年9月 イギリスにショーワ・ユー・ケー・リミテッドを設立(現・連結子会社)。
1996年3月 中国に合弁会社四川寧江昭和減震器有限公司(現・成都寧江昭和汽車零部件有限公司)を設立。
1998年1月 カナダにショーワ・カナダ・インコーポレイテッドを設立(現・連結子会社)。
1998年3月 株式会社大山精工(現・株式会社ショーワ精工)を買収(現・連結子会社)。
2002年2月 中国に上海昭和汽車配件有限公司を設立(現・連結子会社)。
2006年6月 タイにショーワ・オートパーツ(タイランド)・カンパニー・リミテッドを設立(現・連結子会社)。
2006年10月 インドにショーワ・インディア・プライベート・リミテッドを設立(現・連結子会社)。
2009年4月 御殿場新工場新設(第1工場、旧工場を第2工場とする)。
2009年4月 タイにショーワ・リージョナル・センター(タイランド)・カンパニー・リミテッドを設立(現・連結子会社)。
2011年5月 マシノ・オートパーツ・カンパニー・リミテッド(現・ショーワ・オートパーツ・ベトナム・カンパニー・リミテッド)を出資持分追加取得により子会社化(現・連結子会社)。
2012年8月 インドネシアにピー・ティー・ショーワ・オートパーツ・インドネシアを設立(現・連結子会社)。
2013年3月 メキシコにショーワ・オートパーツ・メキシコ・エス・エー・デ・シー・ブイを設立(現・連結子会社)。
2013年7月 中国に武漢昭和汽車零部件制造有限公司を設立(現・連結子会社)。
2014年9月 中国に昭和汽車零部件研究開発(広州)有限公司を設立(現・連結子会社)。
2014年12月 台湾に台湾昭和貿易股份有限公司を設立(現・連結子会社)。
2018年3月 ドイツにショーワ・ドイチュランド・ゲーエムベーハーを設立(現・連結子会社)。
2019年10月 ショーワ、日立オートモティブシステムズ株式会社、株式会社ケーヒン及び日信工業株式会社の4社による経営統合に関し、株式会社日立製作所及び本田技研工業株式会社を含めた6社を当事者とする経営統合に関する基本契約を締結