新日本無線 歴史

市場

新日本無線 歴史

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沿革

1959年9月 日本無線㈱の全額出資(資本金1億円)により音響製品(ラジオ・テープレコーダ)とそれに必要なデバイス(半導体)およびマイクロ波管の製造を目的として東京都三鷹市に埼玉日本無線㈱として設立。
1961年3月 商号を新日本無線㈱と改称。
1961年12月 日本無線㈱よりマイクロ波管の製造業務を譲受。
1962年7月 日本無線㈱より半導体製造部門を譲受。
1963年4月 日本無線㈱よりマイクロ波管および半導体販売部門を譲受。川越工場(現川越製作所)の稼働開始。
1965年4月 半導体製造部門拡充のため新日本無線全額出資にて東京都港区に佐賀エレクトロニックス㈱(現連結子会社)を設立。
1967年8月 関西地区販売強化を目的として奈良県奈良市に関西出張所(現西日本営業部)を開設。
1979年4月 北米地域での販売力強化のため米国に新日本無線全額出資にてNJR CORPORATION(現連結子会社)を設立。
1989年6月 半導体の海外生産拠点としてタイ国に新日本無線87%出資にてTHAI NJR CO.,LTD.(現連結子会社)を設立。
1991年11月 日本証券業協会に株式店頭登録。
1992年12月 東南アジアでの販売力強化のためシンガポールに新日本無線全額出資にてNJR(SINGAPORE)PTE LTD(現連結子会社)を設立。
1994年11月 ISO9001(品質マネジメントシステム)の認証取得。
1995年3月 本店を東京都目黒区より東京都中央区に移転。
1997年3月 ISO14001(環境マネジメントシステム)の認証取得。
2000年10月 東京証券取引所市場第二部に株式上場。
2002年9月 東京証券取引所市場第一部指定。
2003年1月 半導体事業の拡大を目的として福岡県福岡市に新日本無線全額出資にて㈱エヌ・ジェイ・アール福岡(現連結子会社)を設立。
2003年6月 関西支店(現西日本営業部)を奈良県奈良市より大阪府大阪市に移転。
2005年12月 親会社の異動。(旧:日本無線㈱ 新:日清紡績㈱(現日清紡ホールディングス㈱))
2007年3月 ISO/TS16949(品質マネジメントシステム)の認証取得。
2008年1月 アジア地区での販売力強化のため中国上海市に新日本無線全額出資にて恩結雅(上海)貿易有限公司(現
2010年8月 アジア地区での販売支援のため中華民国台北市に台湾駐在員事務所を開設。
2010年8月 アジア地区での販売支援のため韓国ソウル特別市に新日本無線全額出資にてNJR KOREA CO.,LTD.(現非連結子会社)を設立。
2011年7月 福岡県福岡市に九州営業所(現九州事務所)を開設。
2014年7月 愛知県名古屋市に名古屋営業所を開設。
2016年8月 ヨーロッパでの販売支援のためドイツ・フランクフルトに新日本無線全額出資にてNJR Europe GmbH(現非連結子会社)を設立。
2018年5月 日清紡ホールディングス㈱による新日本無線完全子会社化に関する株式交換契約の締結。