明星電気 歴史

市場

明星電気 歴史

市場

沿革

1939年5月 資本金を500千円に増資するとともに株式会社に変更し、株式会社東洋無線電機製作所と社名を改称しました。
1939年10月 社名を明星電気株式会社と改称しました。ラジオゾンデの製造販売を開始しました。
1945年6月 群馬県伊勢崎市に本社工場を移転するとともに農機具および養蚕用恒温装置の製造を開始しました。
1946年1月 資本金を200万円に増資しました。
1946年3月 大田区南馬込に本社を移転しました。
1948年9月 農機具の製造を中止するとともに継電器の製造・販売を開始しました。
1948年10月 大田区大森に大森研究所を設立しました。
1951年4月 大森研究所を東京都品川区上大崎に移転するにあたり、目黒研究所と改称しました。
1953年2月 日本電信電話公社の交換機製造指定メーカーとなりました。
1957年4月 中央区銀座に本社を移転しました。資本金を2,000万円に増資しました。
1961年5月 資本金を4,000万円に増資しました。
1961年12月 資本金を8,000万円に増資しました。
1962年6月 東京証券取引所市場第二部に上場しました。
1962年11月 資本金を160百万円に増資しました。
1963年12月 資本金を340百万円に増資しました。
1964年4月 茨城県守谷町に宇宙・気象観測装置および電子応用装置を製造するため守谷工場を建設しました。
1966年1月 釦電話装置を日本電信電話公社に納入しました。
1967年11月 文京区小石川に本社を移転しました。
1968年6月 群馬県伊勢崎市内に伊勢崎新工場を建設しました。
1972年4月 山形明星電気株式会社およびメイセイ電気工事株式会社(1983年11月メイセイ通信システム株式会社に商号変更)を設立しました。
1973年12月 資本金を680百万円に増資しました。
1974年7月 気象庁に地域気象観測システム(アメダス)を納入しました。
1975年8月 株式会社メイセイを設立しました。
1976年8月 目黒研究所を廃止し、守谷工場に統合しました。
1980年1月 株式会社メイセイを清算しました。
1984年10月 資本金を1,954百万円に増資しました。
1987年4月 コムテックエンジニアリング株式会社、東海ニックス株式会社およびメイセイビジネス株式会社を設立しました。
1988年11月 メイセイソフト開発株式会社を設立しました。
1989年1月 メイセイエレクトリック(マレーシア)Sdn.Bhd.をマレーシア、ペナンに設立しました。
1989年6月 日本電気株式会社が発行済み株式総数の13.17%を所有する筆頭株主になりました。
1992年7月 メイセイエンジニアリング株式会社(2007年1月、明星マネジメントサービス株式会社に商号変更。現連結子会社)を設立しました。
1994年3月 気象庁に津波地震観測装置を納入しました。
1995年10月 威星(香港)有限公司を香港に設立しました。
1995年11月 明星(珠海)電器有限公司(威星(香港)有限公司の100%出資)を中国珠海市に設立しました。
1995年12月 メックテクノロジー株式会社を設立しました。
1998年7月 日本電気株式会社を割当先とする転換社債30億円を発行しました。
1999年2月 メイセイエンジニアリング株式会社を継続子会社としてメックテクノロジー株式会社を合併比率1:1で吸収合併しました。
1999年3月 メイセイ通信システム株式会社およびコムテックエンジニアリング株式会社ならびに東海ニックス株式会社を清算しました。
1999年3月 威星(香港)有限公司および明星(珠海)電器有限公司を清算しました。
2001年9月 山形明星電気株式会社を清算しました。
2003年2月 資本金を3,749百万円に増資しました。有限会社ディー・エス・エムインベストメンツラムダが発行済み株式数の55.96%を所有する親会社となりました。
2004年1月 メイセイビジネス株式会社を清算しました。
2005年7月 守谷工場(茨城県守谷市)の売却契約を締結しました。
2005年8月 優先株式や普通株式の発行及び株式分割によって、資本金を5,411百万円に増資しました。
2006年1月 メイセイソフト開発株式会社を消滅会社とし同社を吸収合併しました。
2006年1月 守谷工場(茨城県守谷市)を閉鎖し、伊勢崎工場(群馬県伊勢崎市)に統合しました。
2007年9月 月周回衛星「かぐや」にハイビジョンカメラを含む8機種を搭載しました。
2007年9月 メイセイエレクトリック(マレーシア)Sdn.Bhd.を清算しました。
2011年8月 資本金を2,996百万円に減資しました。
2012年6月 株式会社IHIによる普通株式の公開買付が成立し、株式会社IHIが発行済み株式総数の51%を所有する親会社となりました。
2013年7月 群馬県伊勢崎市に本社を移転しました。
2013年10月 東京都江東区豊洲(豊洲IHIビル)に東京事業所を移転しました。
2014年8月 世界最小・最軽量のラジオゾンデiMS-100の販売を開始しました。
2015年6月 POTEKA気象情報サービスを開始しました。
2016年12月 ジオスペース探査衛星「あらせ」に7機種の観測機器を搭載しました。
2017年3月 海外向け地震計G401の販売を開始しました。
2019年4月 ラジオゾンデ(RS-11G)がGRUAN(気象変動を監視するための高層観測網の設置推進を図る国際機関)から認証を受けました。