「何でこんなことしているの?」──アメリカのノーコード市場の雄・Bubbleは、2012年の創業直後、多くの人々にこうした言葉を投げかけられたという。 それから10年近い月日が経った、2021年。ノーコード/ローコード市場は、国内外のVCたちの注目領域となり、Bubbleは全世界で100万人以上が利用している最大のWebアプリ用ノーコードツールになり、過去1年間で収益は3倍に成長した。
「なぜ現代では、人がコンピュータのように話すことを期待されているのでしょうか? コンピュータのほうが、私たちの言葉を話すことを学ぶべきではないでしょうか?」 Bubbleの共同創業者/CEOであるエマニュエル・ストラスノフは、「The no-code manifesto」と題したブログで、高らかに宣言した。ストラスノフの言う「私たちの言葉を話す」コンピュータとは、すなわちノーコード・プラットフォームのことだ。