Finatextホールディングス【4419】 トップインタビュー グロース(内国株式)

金融インフラストラクチャ事業(証券、保険、クレジット向けシステム提供)、フィンテックソリューション事業(デジタルトランスフォーメーション支援、マーケティング支援)、ビッグデータ解析事業(データライセンス、解析支援)を展開。

Finatextホールディングス【4419】 トップインタビュー グロース(内国株式)

金融インフラストラクチャ事業(証券、保険、クレジット向けシステム提供)、フィンテックソリューション事業(デジタルトランスフォーメーション支援、マーケティング支援)、ビッグデータ解析事業(データライセンス、解析支援)を展開。

「金融を”サービス“として再発明する」をミッションに、“金融ENABLER”を標榜するFinatextホールディングス(以下、Finatext)。次世代クラウド基幹システム「金融インフラストラクチャ」を提供し、既存金融機関のDXを手掛ける。

同社は2021年12月22日に東証マザーズに上場。初値は990円と公募売り出し価格の1290円を下回り、創業者であり、代表取締役社長CEOの林良太氏は「厳しい評価を受けた」と記者会見で話した。

しかし金融機関において、SaaS型の基幹システムのプロダクトは、日本のベンチャーではFinatextしかプレイヤーがいない。今後の成長プランをどのように思い描いているのか。林氏に話を聞いた。

Finatext HDの事業構造

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