サイバートラスト【4498】 歴史

市場

グロース(内国株式)

サイバートラスト【4498】 歴史

市場

グロース(内国株式)

沿革

1995年9月 ソフトウエア開発を目的に㈱エヌ・エス・ジェー設立
1999年5月 Baltimore Technologies Plc(以下「Baltimore社」)の日本総販売代理店として契約
2000年5月 日本ボルチモアテクノロジーズ㈱に商号変更
2000年6月 東京都港区にミラクル・リナックス㈱を資本金2億2千万円にて設立日本オラクル㈱、日本電気㈱を主要株主とし、企業向け国産Linuxディストリビューション開発会社としてサーバーOS事業を中心としたサービス提供を開始
2000年6月 サイバートラスト㈱(札幌市北区)を吸収合併(同社は1997年5月に日本国内初の商用電子認証局を開局)
2000年10月 MIRACLE LINUX v1.0を製品リリース
2003年12月 Betrusted Holdings, Inc.(以下「Betrusted社」)と業務提携(米国の大手セキュリティサービス企業であるBetrusted社がBaltimore社から事業譲受したことによる。その後、同事業をVerizon Australia Pty Limited(以下「Verizon社」)が事業譲受した)
2004年7月 ビートラステッド・ジャパン㈱に商号変更
2005年7月 ソフトバンクBB㈱(現ソフトバンク㈱)がビートラステッド・ジャパン㈱の株式を取得し、ソフトバンクBB㈱の連結子会社となる
2007年1月 サイバートラスト㈱に商号変更
2007年12月 アジア圏のニーズに応えるエンタープライズ向けLinuxディストリビューションを開発することやAsianuxブランドを強化することを目的として、Asianux Corporationを中国Red Flag社及び韓国Hancom社と共同出資で設立
2008年8月 Zabbix事業に参入し、サーバー監視サービスを提供開始
2009年2月 Embedded MIRACLEをリリースし、組込みOS事業に参入
2010年6月 デジタルサイネージ製品の出荷を開始
2014年4月 ソフトバンク・テクノロジー㈱(現SBテクノロジー㈱)がソフトバンクBB㈱(現ソフトバンク㈱)所有のサイバートラスト㈱の株式を取得し、ソフトバンク・テクノロジー㈱の連結子会社となる
2014年7月 ソフトバンク・テクノロジー㈱(現SBテクノロジー㈱)がサイバートラスト株式を取得し、同社の連結子会社となる
2015年4月 Verizon社がSSL製品等の事業をDigiCert Inc.へ移管したことに伴い、同社の販売代理店として契約
2015年5月 本社を東京都新宿区に移転
2015年10月 島根県松江市に開発・サポート拠点として松江ラボを開設
2017年3月 IoT機器開発のエコシステムを包括的に支援するソリューションをソフトバンク・テクノロジー㈱(現SBテクノロジー㈱)、旧サイバートラスト㈱と共同で開始
2017年10月 旧サイバートラスト㈱を吸収合併し、商号をサイバートラスト㈱に変更
2017年10月 ミラクル・リナックス㈱との合併により消滅
2018年8月 本社を東京都港区に移転
2019年7月 LinuxOSの組込開発を行うリネオソリューションズ㈱との事業提携を目的とし、リネオホールディングス㈱の株式の一部を取得し、リネオホールディングス㈱を持分法適用関連会社化
2019年9月 セコムトラストシステムズ㈱とサーバー証明書事業に関する業務提携開始
2019年10月 継続的な開発が可能なIoT開発環境を実現し、IoT製品の長期利用を支援するサービス「EM+PLS」を提供開始
2020年5月 LinuxOSの組込開発を行うリネオソリューションズ㈱との事業提携の強化を目的とし、リネオホールディングス㈱の株式全てを取得し、リネオホールディングス㈱及びリネオソリューションズ㈱を完全子会社化
2021年4月 東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場