不二硝子 沿革

不二硝子株式会社は東京都墨田区に本社をおく企業。1916年に創業者・小熊信蔵が東京で硝子工場を設立、1921年よりアンプルの製造を開始。1942年に不二硝子株式会社となり、1953年には日本工業規格(JIS)を取得。1958年自動アンプル成形機を開発し、量産体制を整備。1962年東京証券業協会に店頭登録(現:JASDAQ)。1966年には自動管瓶成形機を開発し、管瓶の量産体制を整備。1990年アンプル・管瓶やシリコート加工の製造販売を行う。

不二硝子 沿革

不二硝子株式会社は東京都墨田区に本社をおく企業。1916年に創業者・小熊信蔵が東京で硝子工場を設立、1921年よりアンプルの製造を開始。1942年に不二硝子株式会社となり、1953年には日本工業規格(JIS)を取得。1958年自動アンプル成形機を開発し、量産体制を整備。1962年東京証券業協会に店頭登録(現:JASDAQ)。1966年には自動管瓶成形機を開発し、管瓶の量産体制を整備。1990年アンプル・管瓶やシリコート加工の製造販売を行う。

沿革

1916年7月 中野硬質硝子製造所を創立して、主として硬質硝子の製造を開始
1936年5月 合資会社中野硬質硝子製造所に組織を変更
1942年12月 企業整備令により関係二工場を吸収、不二硝子株式会社を設立
1950年4月 株式会社芙蓉商会を吸収合併
1962年12月 資本金6,000万円に増資を機に、株式を東京市場店頭銘柄として、東京証券業協会(現日本証券業協会)に登録
1971年5月 常磐硝子株式会社(現・連結子会社)を設立
1974年5月 資本金10,200万円に増資
1992年6月 資本金10,710万円に増資
2004年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
2010年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場に上場
2013年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場