昭和化学工業【4990】 歴史

市場

スタンダード(内国株式)

昭和化学工業【4990】 歴史

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スタンダード(内国株式)

沿革

1930年11月 東亜商会を設立、事務所を大阪市港区の喜田善蔵商店に置き濾過助剤製造に着手することになり、岡山県真庭郡八束村に工場を建設しました。
1931年8月 東亜商会を解散し喜田商店鉱業部に改め製品名をラヂオライトとして発売しました。
1933年11月 喜田商店鉱業部を改組し、資本金20万円をもって昭和化学工業株式会社設立、製品名ラヂオライトを商標登録しました。
1934年10月 岡山工場にトンネルキルンを建設して焼成品の製造を開始しました。
1936年8月 本店を岡山県真庭郡八束村に移転しました。
1940年9月 白山工業株式会社(現、連結子会社)を設立しました。
1943年12月 倉吉市西倉吉町に倉吉工場を建設しました。
1944年11月 本店を神戸市神戸区に移転しました。
1949年5月 本店を神戸市葺合区に移転しました。
1949年9月 本店を神戸市生田区に移転しました。
1953年4月 倉吉工場に研究室を設置しました。
1960年3月 秋田県北秋田郡鷹巣町に秋田工場を新設しました。
1962年5月 本店を東京都中央区に移転しました。
1963年7月 本店を東京都渋谷区に移転しました。
1964年3月 日昭輸送株式会社(現、日昭株式会社)を設立しました(現、連結子会社)。
1965年9月 東興パーライト工業株式会社に資本参加しました。
1966年3月 日本トーライト株式会社と合併し、資本金1億9千万円となり、大分工場を開設しました。
1966年10月 研究所を東京都国分寺市へ新設移転しました。
1967年3月 岩尾生産株式会社と合併し、資本金2億円となりました。
1967年12月 倉吉工場を閉鎖し、岡山県真庭郡八束村に岡山工場を新設しました。
1969年10月 株式会社若戸スポールと合併し、資本金3億円となりました。
1971年11月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場しました。
1972年9月 名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場しました(2014年11月に上場廃止)。
1973年3月 本店を東京都目黒区に移転しました。
1991年10月 研究所を鳥取県倉吉市に移転拡張しました。
2001年3月 大分工場を白山工業株式会社へ生産移管の為、閉鎖しました。
2006年3月 日本パーライト工業株式会社を解散し、事業を昭和化学工業鶴岡事業所へ移管しました。
2006年7月 珪藻土製品製造工場を買収し、秋田第二工場を新設しました。
2008年6月 アーステクノス株式会社を設立しました。
2010年9月 北京瑞来特貿易有限公司を設立しました(現、連結子会社)。
2015年4月 研究所を研究分析センターに改称しました。
2016年1月 アーステクノス株式会社をSKK不動産株式会社に商号変更しました(現、連結子会社)。
2016年10月 東興パーライト工業株式会社を吸収合併しました。
2016年10月 研究分析センターを新設移転しました。
2017年9月 本店を東京都港区に移転しました。