パナホーム 歴史

市場

パナホーム 歴史

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沿革

1963年7月 松下電器産業㈱(現・パナソニック㈱)と松下電工㈱(注1)の共同出資により大阪府門真市にナショナル住宅建材㈱を設立。
1963年8月 松下電工㈱(注1)より住宅事業に関する営業の譲渡を受けて大阪府門真市に工場を設け、営業を開始。「ナショナル住宅」を発売。
1969年10月 滋賀県愛知郡湖東町(現・東近江市)に湖東工場(現・本社工場)を建設、操業を開始。
1971年10月 東京・大阪両証券取引所市場第二部(現・東京証券取引所市場第二部)に上場。
1972年8月 東京・大阪両証券取引所市場第一部(現・東京証券取引所市場第一部)に上場。
1972年12月 茨城県筑波郡谷和原村(現・つくばみらい市)に筑波工場を建設、操業を開始。
1974年4月 ナショナル住宅R型に対して建設大臣工業化住宅性能認定制度の認定を受ける。
1977年1月 商品名を「パナホーム」と命名。
1978年2月 協業会社(注2)制度を発足。
1979年6月 本店を大阪府門真市より大阪府豊中市に移転。
1982年8月 商号をナショナル住宅産業㈱に変更。
1985年1月 滋賀県愛知郡湖東町(現・東近江市)に「住宅試験センター」を建設、住宅の環境試験を開始。
1991年10月 協業会社(注2)の社名変更を全国一斉に実施。
1996年1月 大阪府豊中市に本社ビルの土地建物を取得。
2002年10月 パナホームが㈱パナホーム東京他27社の連結子会社を吸収合併し、商号をパナホーム株式会社とする。
2004年4月 松下電器産業㈱(現・パナソニック㈱)が、パナホームの親会社となる。
2007年7月 大阪府豊中市に不動産の仲介・賃貸管理を行う、パナホーム不動産㈱を設立。
2010年2月 台湾に台湾松下居家内装股份有限公司を設立し、事業を開始。
2011年9月 台湾での住宅関連事業拡大のため、「建設業ライセンス」を保有する台湾企業の株式を取得後、商号を台湾松下営造股份有限公司とし、事業を開始。
2012年5月 マレーシアにPANAHOME MALAYSIA SDN.BHD.を設立し、事業を開始。
2013年4月 大阪府豊中市にパナホーム リフォーム㈱(現・パナソニック リフォーム㈱)を設立。
2013年10月 パナホーム リフォーム㈱(現・パナソニック リフォーム㈱)がパナホームから会社分割によりリフォーム事業を承継し、事業を開始。
2015年4月 台湾松下営造股份有限公司が台湾松下居家内装股份有限公司を吸収合併する。