DICの歴史・創業ストーリー

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時価総額 2777億6300万 円
銘柄コード 4631(市場第一部(内国株))

DIC株式会社は東京都板橋区に本店、東京都中央区日本橋に本社をおく企業。1908年川村インキ製造所として創業。1937年大日本インキ製造株式会社を設立。1950年株式を東京証券取引所に上場。1962年日本ライヒホールド化学工業(株)を合併し、社名を大日本インキ化学工業株式会社に変更。1986年米国 Sun Chemical Corp.のグラフィックアーツ材料部門、1987年米国 Reichhold Chemicals, Inc.などを買収。


1908年2月 東京・本所に川村インキ製造所創業(1912年に商号を川村喜十郎商店に変更)
1932年5月 上海出張所を開設
1937年2月 資本金100万円の法人組織となし、商号を大日本インキ製造株式会社として設立
1945年3月 本店(本社工場)を本所より板橋に移転(現東京工場)
1950年5月 株式を東京証券取引所に上場
1952年2月 米国の合成樹脂メーカー Reichhold Chemicals, Inc.との合弁出資により、各種合成樹脂の製造・販売を行う日本ライヒホールド化学工業株式会社(JRC)を設立
1960年7月 タイで合弁出資によりタイ・ワタナ・インダストリーを設立、1962年よりバンコック郊外で印刷インキ生産を開始
1960年11月 JRCが株式を店頭公開
1961年11月 JRCが株式を東京証券取引所市場第二部に上場
1962年10月 JRCを吸収合併し、商号を大日本インキ化学工業株式会社(DIC)に変更
1968年1月 米国Hercules Inc.との合弁により、製紙用薬品事業を行うディック・ハーキュレス株式会社設立(その後1992年に合弁を解消し日本ピー・エム・シー株式会社、1996年に日本PMC株式会社、2003年に星光化学株式会社と合併し星光PMC株式会社、現連結子会社)
1968年5月 シンガポール大日本インキ化学工業(後のDIC Asia Pacific Pte Ltd)を設立
1968年10月 新技術開発事業団からの委託研究「B-B留分を出発原料とするエポキシ樹脂の開発」が成功認定、独占実施権を獲得(1971年事業化)
1973年5月 使用温度範囲、コントラスト、寿命などで従来水準を大きく上回る画期的なネマティック型液晶を開発、電卓での採用を獲得
1974年3月 タイで合弁出資によりSiam Chemical Industry Co., Ltd.を設立、1975年より合成樹脂生産を開始
1974年7月 高たん白らせん藻「スピルリナ」の企業化を開始(健康食品事業へ参入)
1979年3月 米国の印刷材料メーカー Polychrome Corp.(1989年10月 Sun Chemical Corporationへ吸収合併)を株式の公開買付により買収
1980年10月 米国Phillips Petroriumからの技術導入によりPPSコンパウンド事業へ参入
1986年12月 米国Sun Chemical Corporationのグラフィックアーツ部門を買収、新Sun Chemical(現連結子会社)として発足
1987年9月 米国Reichhold Chemicals Inc.を株式の公開買付により買収
1996年12月 日本PMC株式会社(現星光PMC株式会社)が株式を東京証券取引所市場第二部に上場
1998年1月 米国Eastman Kodakとの合弁出資により、印刷材料メーカーKodak Polychrome Graphics(KPG)を設立
1999年12月 フランスTotalfina S.A.他より印刷インキ事業(Coatesグループ)を買収
2003年7月 中国における地域統括会社として迪愛生投資有限公司を設立
2005年4月 KPGから出資分の資本償還を受けたことにより、米国Eastman KodakがKPGを100%子会社化
2005年9月 ReichholdグループをMBO方式により売却
2008年4月 創業100周年を機に、商号をDIC株式会社に変更
2009年10月 大日本印刷株式会社の子会社であるザ・インクテック株式会社(現株式会社DNPファインケミカル)と国内印刷インキ事業を統合し、DICグラフィックス株式会社を設立
2012年1月 星光PMC株式会社が株式を東京証券取引所市場第一部に上場
2012年7月 Benda-Lutzグループを買収し、エフェクト顔料事業に本格参入
2015年7月 英国Kingfisher Coloursを買収し、化粧品用顔料事業に本格参入
2017年1月 太陽ホールディングス株式会社と資本業務提携