大正製薬ホールディングス 歴史

市場

大正製薬ホールディングス 歴史

市場

沿革

1928年5月 1912年石井絹治郎の個人企業として発足した大正製薬所を、株式会社に改組、商号を株式会社大正製薬所として、東京都文京区に設立、工場を文京区及び豊島区に置く。(資本金100万円)
1937年4月 本社を東京都中央区に移転。
1943年7月 本社を東京都豊島区に移転。
1948年5月 商号を大正製薬株式会社に変更。
1957年10月 医療用医薬品の販売開始。
1963年1月 大宮工場を建設。
1963年9月 株式を東京証券取引所市場第二部に上場。
1966年8月 東京証券取引所市場第一部に指定される。
1974年7月 研究部門の充実を図るため大宮工場敷地内に総合研究所を建設。
1996年3月 合弁にてオソサパ大正㈱(現連結子会社・大正オソサパ製薬㈱)を設立。
1997年8月 合弁にて上海冠生園大正有限公司(現連結子会社・上海大正力保健有限公司)を設立。
2002年9月 富山化学工業㈱の新株式の引受けにより、大正製薬ホールディングスの持分法適用関連会社となる。(2018年7月持分法適用関連会社から除外)
2002年10月 合弁にて大正富山医薬品㈱(現連結子会社)を設立。
2006年4月 養命酒製造㈱(現関連会社)の株式を追加取得し、大正製薬ホールディングスの持分法適用関連会社となる。
2008年3月 ビオフェルミン製薬㈱の株式を取得し、大正製薬ホールディングスの連結子会社となる。
2009年10月 シンガポール大正製薬㈱(現連結子会社)を設立。
2009年10月 PT Bristol-Myers Squibb Indonesia Tbkの株式を取得し(その後、大正製薬インドネシア㈱(PT.Taisho Pharmaceutical Indonesia Tbk)に改称)、大正製薬ホールディングスの連結子会社となる。
2011年8月 ホウ製薬ホールディングス㈱の株式を取得し、大正製薬ホールディングスの連結子会社となる。 
2012年1月 大正製薬㈱の子会社1社(大正富山医薬品㈱(現:大正ファーマ㈱))、関連会社2社(富山化学工業㈱(現:富士フイルム富山化学㈱)、養命酒製造㈱)について、現物配当によりその株式を取得し、大正製薬ホールディングスの直接の子会社等となる。
2012年7月 大正製薬㈱と㈱トクホンとの株式交換により、㈱トクホンは大正製薬ホールディングスの連結子会社となる。
2012年7月 大正製薬㈱がCompania Internacional de Comercio, S.A.P.I. de C.V.(CICSA社)等4社の株式を取得し、大正製薬ホールディングスの連結子会社となる。
2014年3月 大正製薬㈱の子会社・ビオフェルミン製薬㈱について、現物配当によりその全保有株式を取得し、大正製薬ホールディングスの直接の子会社となる。
2016年7月 大正製薬㈱がDHG(ハウザン)社の株式を取得し、大正製薬ホールディングスの持分法適用会社となる。
2018年7月 富山化学工業㈱の株式を売却し、大正製薬ホールディングスの持分法適用会社から除外となる。
2019年5月 大正製薬㈱がDHG(ハウザン)社の株式を取得し、大正製薬ホールディングスの連結子会社となる。
2019年7月 大正製薬㈱がUPSA社の株式を取得し、大正製薬ホールディングスの連結子会社となる。