田辺三菱製薬 歴史

市場

田辺三菱製薬 歴史

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沿革

1925年8月 山口県小野田市に小野田工場を建設
1933年12月 個人組織の田邊五兵衞商店を株式会社に改組(資本金415万円)
1939年7月 大阪市淀川区加島に加島工場(現在の加島事業所)を建設
1942年9月 加島工場内に大阪研究所を開設
1943年8月 社名を田邊製薬株式会社と改称
1949年5月 田辺三菱製薬株式、東京・大阪両証券取引所に上場
1960年1月 埼玉県戸田市に東京研究所(現在の戸田事業所)を建設
1962年9月 台湾に台湾田辺製薬股份有限公司(現・連結子会社)を設立、海外での生産・販売に乗り出す
1970年7月 インドネシア・バンドンにタナベ・アバディ社(現・連結子会社 2003年6月からタナベ インドネシア社に社名変更)を設立
1987年7月 台湾に台田薬品股份有限公司(現・連結子会社)を設立
1990年11月 米国・カリフォルニア州サンディエゴにタナベ リサーチ ラボラトリーズ U.S.A.社(現・連結子会社)を設立
1993年10月 中国・天津市に天津田辺製薬有限公司(現・連結子会社)を設立
2000年12月 米国・ニュージャージー州ハッケンサックにタナベ ホールディング アメリカ社(現・連結子会社 2009年10月からミツビシ タナベ ファーマ ホールディングス アメリカ社に社名変更)を設立
2005年10月 小野田工場を会社分割し、山口県山陽小野田市に山口田辺製薬株式会社を設立
2007年10月 三菱ウェルファーマ株式会社と合併し、田辺三菱製薬株式会社に社名を変更
2008年10月 MPテクノファーマ株式会社が山口田辺製薬株式会社を吸収合併し、田辺三菱製薬工場株式会社に社名を変更
2012年10月 株式会社ベネシスの血漿分画事業を一般社団法人日本血液製剤機構に譲渡
2013年9月 カナダ・ケベック州のメディカゴ社の株式を取得し、同社を連結子会社とする
2014年4月 株式会社エーピーアイ コーポレーションの株式のすべてを同社に売却
2015年2月 大阪市中央区に本社ビルを建設
2015年4月 田辺三菱製薬工場株式会社の鹿島工場を沢井製薬株式会社に譲渡
2016年1月 シンガポールにMT ファーマ シンガポール社(現・連結子会社 2018年3月からミツビシ タナベ ファーマ シンガポール社に社名変更)を設立
2016年2月 米国・ニュージャージー州にMT ファーマ アメリカ社(現・連結子会社 2017年8月からミツビシ タナベ ファーマ アメリカ社に社名変更)を設立
2016年11月 タイ・バンコクにMT ファーマ タイランド社(現・連結子会社)を設立
2017年9月 一般財団法人阪大微生物病研究会より、株式会社BIKENの株式の一部を取得し、同社を関連会社とする
2017年10月 イスラエル・レホヴォトのニューロダーム社の株式の全部を取得し、同社を連結子会社とする
2018年3月 田辺三菱製薬工場株式会社の大阪工場を閉鎖