はてな 事業内容・ビジネスモデル

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時価総額 44億800万 円
銘柄コード 3930(マザーズ(内国株))

株式会社はてなは京都府京都市に本社をおく企業。2001年京都リサーチパークにて有限会社はてなとして設立、「人力検索サイトはてな」の運用を開始。2002年「はてなアンテナ」、2003年「はてなダイアリー」、2004年「はてなカウンター」、2005年「はてなブックマーク」、2011年「はてなブログ」「B!KUMAガールズ」、2014年「B!KUMA」などインターネットサービスを次々展開し、2016年東証マザーズに上場。


事業内容とビジネスモデル

沿革・会社概要

株式会社はてな(Hatena Co.,Ltd.)の前身である「有限会社はてな」は、インターネットによる情報提供サービスを事業目的として、2001年7月に設立された。同年同月、質問やアンケートを投稿して疑問や悩みを解決するQ&Aサイト『人力検索サイトはてな』のサービス開始する。

2003年3月にブログサービス『はてなダイアリー』のサービス開始した。 2004年2月、株式会社はてなに改組する。その後も、はてなはサービス展開をすすめ、2005年1月に写真・動画共有サービス『はてなフォトライフ』を 2014年9月 クラウド支援サービス『Mackerel』のサービスを開始した。 2016年2月、東京証券取引所マザーズ市場に上場する。

事業の内容

はてなは、利用者同士で質問・回答を寄せ合うウェブサイト『人力検索サイトはてな』を皮切りに、『はてなブログ』 や『はてなブックマーク』などのサービスを自社開発し運営している。はてなの事業の中核となっているのがUGCサービスである(インターネット上で利用者自身がテキストや画像、映像などのコンテンツを発信することができる場を提供するサービス)『はてな』だ。

『はてな』は、はてなの運営するインターネットサービス上で会員登録を行った登録ユーザーが投稿した文章や画像、映像などのコンテンツを登録ユーザー以外のユーザーも閲覧することができるサービス群を指す。なお、はてなが事業展開している主要なUGCサービスには『はてなブックマーク』『はてなブログ』『はてなフォトライフ』『人力検索はてな』がある。

はてなブックマーク

『はてなブックマーク』は、総務省「情報通信白書」で代表例に挙げられた、ソーシャルブックマークサービスだ。任意のウェブページを登録できるオンラインブックマークサービスで、他の登録ユーザーとブックマークを共有することで有益な情報源とすることができる。『はてなブログ』は、ブラウザやスマートフォンアプリから投稿・編集ができるブログサービスだ。

はてなフォトライフ

『はてなフォトライフ』は、一定容量まで無料で利用可能な写真・動画共有サービスだ。『はてなブログ』の記事に利用する画像のストックとしても、スムーズに連携して使用できる。

人力検索はてな

『人力検索はてな』は、登録ユーザーが投稿した質問に対して他の登録ユーザーが回答を投稿できるサービスだ。なお、回答は全てのユーザーが閲覧できる。

会社の経営環境並びに対処すべき課題

はてなは、会社の経営環境並びに対処すべき課題の1つに、「UGCサービス『はてな』の魅力の拡充」を挙げている。

UGCサービス『はてな』の魅力の拡充

はてなの事業は、スマートフォンやタブレットに代表されるスマートデバイスの普及・拡大によるインターネットアクセス手段の多様化や、他のソーシャルメディアサービスの台頭など、技術や競合サービスの進化に大きく影響を受ける。 はてなは、UGCサービスの新規機能やコンテンツの提供を行うことで、サービスの魅力を増大させて登録ユーザー数並びにユニークブラウザ数を増加させていく方針だ。


参照 有価証券報告書(提出日:2019年10月30日)