石油・ガスから電力・パイプラインまで、エネルギーとインフラを担う企業のリストです。
石油エネルギー産業は、かつてロックフェラーがその価値に目をつけ、その後自動車産業が大衆化してからというもの、もう長いこと世界の巨大産業であり続けた。 中でも米国のエクソン・モービルは2000年代、何度も時価総額世界1位だった(参考:世界の時価総額1位、2000年~現在)し、時代の流れにさらされつつも基本的には大きな産業であり続けた。
まだ確定したわけではなさそうだが、ウォーレン・バフェットが率いるバークシャー・ハサウェイが、テキサスを拠点として送配電事業を展開するオンコー・エレクトリック・デリバリーを175億ドル(およそ2兆円)あまりで買収する方向だと、各メディアが報じている(WSJ)。 記事の中でも軽く触れられているが、オンコーはエナジー・フューチャー・ホールディングスの保有会社であり、過去最大規模のレバレッジド・バイアウトによって非上場化していた。記事には書いてないが、現在はヴィストラ・エナジーに社名が変わって再上場しているようだ。
今日はアメリカの巨大な石油会社であるエクソンモービルについて調べてみたい。 エクソンモービルは主に1990年代からリーマンショック前後に至るまで、長いこと米国上場企業の時価総額トップを走ってきた企業であるが、現在はジョンソン&ジョンソンに続いて7位にまで下がっている(今日現在の時価総額は3457億ドル)。