ユニ・チャームは2月15日、2020年12月期本決算を発表した。
各セグメントで、採算の良い高付加価値商品の販売が伸びた。

好業績を牽引したのは、マスクの「超快適」と「超立体」の両ブランド。ウェットティッシュの「シルコット」の売れ行きも良かった。
日本製の商品への需要が落ち着きつつある中国でも、ECチャネルを中心に高価格帯のおむつ「ムーニー」などが売上を伸ばしている。
コロナ禍での外出自粛を受け、ペットを飼う世帯が増加。国内ではペット用おむつ、北米では猫用の副食などが好調だった。
21年12月期はマスクやウェットティッシュで20%の増産を計画。高まる衛生需要を確実に捉え、更なる成長を狙う。