2021年02月15日 07:00
まあ、そんなにお金を使って。どうするの?
Strainer

2018年10月、孫正義氏の肝いりで始まった決済サービス「PayPay」。

同年12月の「100億円あげちゃうキャンペーン」に始まり、大々的なマーケティング施策で話題を集めた。

当時は「そんなに金を使って、一体どうやって回収するんだ」といぶかった人も多かったはずだ。周囲の人が疑う間にもユーザーを獲得し、開始1年後には登録ユーザー数1,500万人に。

文字通り爆発的な成長を遂げたPayPayは、今年1月にはユーザー数3,500万人に達した。今では「PayPayモール」「PayPayフリマ」とサービスを展開し、その存在感は増すばかり。

キャッシュレス社会が進めば進むほど、その重要性はさらに拡大する。これまでの成長を振り返ると、彼らが狙っているものが見えてくる先日の記事でまとめたので、是非チェックしていただきたい。