ウォルト・ディズニー社が11日、2020年10〜12月期決算を発表。コロナ禍で業績が低迷する中、営業黒字化を実現した。
オンライン動画配信サービスを複数展開するDTC事業は有料会員数が合計1億4,600万人に拡大。

そのうち「Disney+」は9,490万人で前年比3.6倍。「ESPN+ 」も1,210万人(83%増)と拡大し、Huluも合わせて3,940万人(30%増)と堅調だった。
一方で、Disney+のユーザー単価は4.03ドル(前年比28%減)と小さい。北米での平均課金単価が13.5ドル、アジアでも9.1ドルにのぼるNetflixとは隔たりがある。
単価が減少した要因にあるのが、2020年4月にインドで『Disney+ Hotstar』を開始したこと。9月にはインドネシアでも開始し、新興国向けの展開を本格化している。