Facebookは1月27日、2020年10〜12月期決算(4Q)を発表した。
グループ全体の月間アクティブ利用者(MAP)は33億ドル(前年比14%増)にのぼる。もうすぐ全人類の半分というところだ。

CFOは「大きく二つのトレンドがある」とコメント。一つ目は、コマース(物販)のオンラインシフト。二つ目は、消費者需要がサービス(旅行など)を離れ、製品(モノ)へと向かっていることだ。
足元は力強いが、Facebook側は「2021年にはiOS14などプラットフォーム側の変更や規制環境などが向かい風になる」と、自社の展望についてネガティブアピールをしている。時期は不透明だが、1Q(1〜3月)の後半から影響が顕在化する見通し。
3か月の営業キャッシュフローは140億ドルにのぼり、大手テック企業の中でも遜色はない。時価総額は7,751億ドルと、テスラをやや下回る水準。「GAFAM」の中で唯一1兆ドルに達していない。