ジョンソン&ジョンソン(J&J)が2020年10〜12月期決算を発表した。

J&J社は製薬、医療機器、消費者向けメーカーという三つの側面がある。足元で伸びているのは製薬部門だ。
抗がん剤(Oncology)などが牽引し、売上は加速した。最終損益は57%減。ファイザーは、麻薬性鎮痛薬「オピオイド」やベビーパウダーの健康被害について訴訟を抱えている。
COVID-19ワクチンは「フェーズ3」治験結果を1月中に発表する見通し。ファイザーやモデルナのワクチンは2回の接種が求められるのに対し、J&J社のものは1回のみで免疫が持続するとされ、期待が高まる。