肉だくだく
コメダ珈琲プレスリリース(https://www.atpress.ne.jp/news/223199)
喫茶店『コメダ珈琲』を展開するコメダホールディングスが2020年3〜11月期決算を発表した。
- 9〜11月の売上収益は前年比0.7%増の77.6億円
- 営業利益は同じく5.2%減の18.7億円
- FC既存店向け卸売の12月売上は前年比95.2%
来店してくれた顧客に満足してもらうべく、様々なキャンペーンを実施。9月に提供した季節限定ハンバーガー『コメ牛』は一時欠品するほど話題となった。
11月には『グラクロ』バーガー、12月には居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」とコラボした唐揚げボックスなど、期間限定商品を続けた。
コメダ珈琲の店舗数は11月末時点で887店舗と、前年同期から27店舗増加。FC店は844店舗で、全体の95.2%を占める。
2021年2月期の通期業績予想は、売上収益276.0億円(前年比11.6%減)、営業利益53.3億円(同32.3%減)を見込む。