2020年11月05日 07:37
Pairsも成長の柱に
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マッチグループは『Tinder』を中心に、さまざまなマッチングサービスを展開する企業。Tinderもそうだが、幅広いサービスを買収することで成長してきた。日本のPairsもMatch Groupの傘下にある。

マッチグループが先ほど発表した7〜9月期決算は、最終損益が1.3億ドルの黒字だった。前年比では17%の減益である。

  • 売上は前年比18%増の6.4億ドル、営業利益は13%増の2億ドル
  • 売上、利益ともに業績予想を上回る
  • 課金収入が北米、海外の双方で拡大
  • 有料会員数はTinderが660万人、それ以外が420万人となり、合計1,080万人に

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Tinderはもはや成熟組

  • これまでグループの成長を牽引したTinderだが、足元では前年比15%の拡大
  • 前年比88%の拡大となっているのが、PairsやHinge、Abloなどの新興組である
  • 4Qの売上は6.4-6.5億ドル(前年比17-19%増)を見込む

マッチグループにとってPairsは第二に挙げるブランドになった(売上は不明。単にピックアップする順番)。決算資料を見る限り、売上構成比としてはまだ小さそうだ。そこでは「力強いTinderとPairsの成長」などと書かれている。いずれ独立した数字が開示されることもあるのかもしれない。