アリババグループの2020年7〜9月期決算は、最終損益が265億元(≒4,200億円)で、前年比63%の減益となった。

業績は堅調だが、アリババグループは巨大になりすぎた。今後も急成長を続けるのは容易ではない。
傘下にあるアント・グループのIPOは、史上最大のIPOになることが予想された。しかし、11月3日に延期が発表。中国当局によるフィンテックの新たな規制導入や、創業者ジャック・マー氏などを対象にした聴取が行われている。
中国当局は12月24日、アリババグループを独占の疑いで調査すると発表。問題視されているのは、加盟店に対して他プラットフォームへの参加を禁じる「二者択一」とよばれる慣習である。