地域創生事業を手がけるキッチハイク(東京都台東区)は28日、シリーズAラウンドで総額5.35億円を調達したと発表した。これはちゅうぎんキャピタルパートナーズ、肥銀キャピタル、政策金融公庫などの投融資によるもの。資金は自治体との連携拡充や採用強化などに充てる方針だ。
2012年設立のキッチハイクは「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」というミッションを掲げ、2017年から地域創生事業を開始。これまでに全国90以上の自治体・官公庁と連携している。
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