2020年11月05日
SUZURIが爆伸び
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Shtterstock

GMOペパボが11月4日に発表した1〜9月期決算は、最終損益が6.3億円の黒字だった。前年比15.8%の増益である。

  • 売上は前年比24%増の83.9億円、営業利益は39.5%増の9.65億円
  • 巣篭もり需要拡大でハンドメイドEC『minne』が売上15億円(前年比25%増)に
  • ホスティング事業は売上34.4億円でほぼ横ばい
  • EC支援事業の売上が30.4億円(前年比64%増)と急増
  • 通期予想は売上108億円、営業利益9.2億円、純利益5.4億円に上方修正

画像名

まさに非連続な成長

  • EC支援事業の成長を牽引したのが『SUZURI』
  • Tシャツやトートバッグなど、オリジナルグッズを簡単に作成・販売できる
  • SNSで影響力あるクリエイター誘致に加え、8月実施のTシャツセールなどが奏功
  • 会員数は64万人(前年比1.9倍)、3Q累計の流通額は18億円(同3倍)に急増

GMOペパボは積み上げ型の事業をいくつも手がけてきた。 ホスティングやネットショップ作成サービスは安定収益を生み、ハンドメイド事業や金融支援事業が成長役とみられてきたが、猛烈な追い風を受けたのはSUZURI。コロナ影響でイベント等が延期・中止となり、オリジナルグッズを販売するクリエイターが急増した。