トヨタ自動車など国内大手企業8社が出資する次世代半導体の新会社Rapidus(ラピダス、東京都千代田区)は13日、米IBMと共同開発パートナーシップを結んだと発表した。
IBMは2021年、現在最先端の7nm(ナノメートル)チップより45%性能が高く、75%エネルギー効率を向上させた2nm品を開発している。両社は連携して開発を推進するほか、ラピダスの日本拠点に製造技術を導入していく。
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