タクシーアプリ「GO」運営会社 280億円規模のGX企画 加盟社にEV最大2500台リース
Mobility Technologies
タクシー配車アプリ「GO」を展開するMobility Technologies(MoT、東京都港区)が全国のタクシー事業者約100社と連携し、車両のEV化などを進める最大280億円規模のGX(グリーントランスフォーメーション)施策「タクシー産業GXプロジェクト」を始める。
GOの加盟事業者に対し、トヨタ自動車のEV「bZ4X」や日産自動車の「リーフ」「アリア」を2031年まで最大2500台リース提供する。合わせて最大2900台のEV充電器も各営業所に配置する計画だ。