Slack Technologiesの共同創業者でCEOを務めるスチュワート・バターフィールド氏が退任する。親会社であるSalesforceのマーク・ベニオフCEOと後任に指名されたリディアン・ジョーンズ氏がTwitterへの投稿で明らかにした。
バターフィールド氏は写真共有サービスの「Flickr」を立ち上げたのち、2009年にSlackの前身となるゲーム会社を共同設立した。当時使用していた社内ツールをもとにビジネスチャットツール「Slack」を開発、2014年に提供を始めた。Slackは現在世界150ヵ国・地域以上で利用され、有料プランの利用企業数は20万社を超える。
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