車の買取・販売店を運営するネクステージが3日発表した2021年12月〜2022年8月(3Q累計)の決算は、売上高が前年比36%増の2893億円、純利益が50%増の103億円だった。新車を除く3Qの平均販売単価が前期と比べ約10万円以上高まり、収益性も向上している。
売り上げ規模の増加が利益も押し上げた。3Q累計の販売台数は28%増え、販売店の売上総利益が42%増えた。車両あたりの販売単価は前々期から30%程度上がったという。
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