Adobeが12月10日に発表した9〜11月期決算は、最終損益が22.5億ドルの黒字だった。前年比165%もの増益だ。
今回、Adobeはセグメント定義の変更も開示した。
前回まで「デジタル体験(Digital Experience)」に含まれたAdvertising Cloudを、「Publishing and Advertising」として三つめのセグメントに切り出すことにしたのだ。
コロナ禍でAdvertising Cloudは重要性が下がっており、注力する二部門(デジタルメディアとデジタル体験)を中心とした報告に再構成した。

来期の売上予想は151.5億ドル。今期(128.7億ドル)から約18%の増収を見込む。株価は9月以降やや軟調で、時価総額は現在2,287億ドル。これでも来期売上予想の15倍。