2022年09月12日 14:22
メッセージ管理サービス「OneChat」の提供開始、12サービスに対応
OneChat

スタートアップのOneChat(大阪市)は12日、複数のメッセージツールを一元管理できるサービスの提供を始めた。Gmailやslack、Instagramなど12のメールやコミュニケーションツール、SNSに対応する。

連絡ツールが多様化に伴い、メッセージの確認漏れなどミスによる業務効率の低下も問題となっている。新サービスの「OneChat」では、1つのアプリで複数のサービスにまたがりメッセージの確認と返信が可能なため、ミス防止につなげられる。初期費用は無料で、利用料金は月額220円。

また、notionやevernoteといった業務効率化ツールもOnechatを通じて開くことができる。今後はGoogleカレンダーなど予定管理ツールへの対応も進める考えだ。