複数のメタバース上で横断的に使えるアバターの作成プラットフォーム「Ready Player Me」を開発するエストニアのWolf3Dが、米VCのAndreessen Horowitz(a16z)などから5600万ドルを調達した。オンラインゲームのRobloxやストリーミング配信Twitchの創業者らも出資した。
Wolf3Dは2014年設立。物体を3Dスキャンする装置の販売を始め、2万人以上の顔データを集約したデータベースも構築。1枚の自撮り画像から、AIが実物と似たアバターを作成する技術を確立している。
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