今年上場したばかりのSaaS企業「Asana」が今朝、上場後二回目となる決算発表を行った。
Asanaはタスク管理ツールなどを提供。現在はプロジェクト管理やマイルストーン設定など、より組織に役立つコラボレーション機能に力を入れている。

Asanaが組織向け機能に力を入れるのは、その方が単価が高いからである。実際に、売上単価の大きい中堅以上の企業が売上の成長ドライバーとなっている。
ネット・リテンションレートは既存顧客の継続率・アップセル分を加味した指標。つまり、年5万ドルを払う大口顧客の売上が前年比で40%以上の成長となっている。
通期売上は2.216億ドル(前年比55%増)を見込む。時価総額は43.8億ドルと、その20倍近い。