カヤックが15日に発表した2022年1〜6月期(1〜2Q)の売上高は前年比40%増の79億5500万円、営業利益は24%増の6億8900万円だった。ゲームエンタメ関連が91%増の47億7100万円と牽引した。
同社は「ぼくらの甲子園!ポケット」などのソーシャルゲームや単純な操作で楽しめる「ハイパーカジュアル(ハイカジ)ゲーム」の開発、ゲームの受託開発を手がける。ハイカジゲームの総ダウンロード数は、開始から3年足らずで5億件を突破。受託事業の拡大も相まって大幅増収となった。
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