リクルートの1Q、HRテクノロジーで54%増収 人材需要旺盛 派遣も伸長
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リクルートホールディングスが12日に発表した2022年4〜6月期(1Q)の決算は、売上収益が27%増の8431億円だった。HRテクノロジー事業が54%増収と牽引したが、 マッチング&ソリューション事業(1Qよりメディア&ソリューション事業から名称変更)と人材派遣事業のいずれも増収を確保している。
HRテクノロジー事業では、世界的に人材の採用意欲が増加したことで、Indeedと米Glassdoorの求人広告など採用関連サービスの需要が増えた。